ゲリラ豪雨に見舞われ後輩とびしょ濡れのまま車内で足止めをくらっていたら… (ページ 4)

「ふっぅぅん……ん、ん」

カリッカリカリ

私の舌に吸いつきながらも股間への刺激を忘れない。

ああっ

それ、もっと

２枚の布を隔てたそれに、ちょっと強めに引っ掻かれるのが堪らない。

与えられる快感に酔っていると、突然小暮君が手を止めた。

「濡れて脱がすの大変そうだから、真菜さんごめん」

了承するより前にストッキングの股の縫い付け部分を盛大に破られた。

「えっ、きゃっ」

破られたことよりも、目に映る自分の下半身がいやらしくて堪らない。

顔を赤くしている私を見ながら小暮君が私の耳にささやいてきた。

「触ってほしかったでしょ？」

ついっとパンツの横から指を侵入させてきた。

いつもと違う雰囲気で私をいやらしく責めてくる小暮君にゾクゾクしてしまう。

くちゅ

「ほら、もうここはぐしょ濡れだよ」

ぬらぬらと濡れて熱いそこは早く何かを銜えたくて、指２本を容易に中へと引き込んでしまった。

んんーーーーーっ！！！

「真菜さん、かわいい」

いつの間にかはだけられた胸元では、ブラを押し下げて盛り上がった膨らみを撫でられて、頂を舌で捕えられた。