欲求不満のアラサー女子。2年ぶりに咥えた男はおっとり顔イケメンのドS男! (ページ 2)

顔に似合わず、松田さんは即物的だった。

やっぱりジムのお客様だし…とホテルに着くなり物怖じし始めた私を「大丈夫、大丈夫」といなす彼はブラウスもスカートも、ブラもショーツも奪うと丸裸になった私をとにかく電マ責めにした。

2年ぶりだから気持ちよくしてあげないよね?と恐ろしいほどの笑顔でのたまう松田さんは備え付けの電マ2本で私の乳首や淫部、内腿など、敏感なところはすべて責めてきた。

両乳首を電マでブルブルと責められるだけでオナニー慣れした体はビクビクとしなるのに、快楽に反応して濡れる淫部は松田さんの膝でグリグリと押し潰された。

じゅわっと滲むように溢れ出す欲望で淫部が潤い、松田さんのジーンズが濡れていっているのがわかる。

羞恥と申し訳なさで「グリグリしないでっ」と涙声をあげても、松田さんは涼しい顔で

「どうして?おまんこ気持ちいいでしょう?」

と今度は電マ2本でクリトリスを挟んでくるのだから敵わない。

寂しさが募るたびに毎日愛撫してきた私のクリトリスは肥大し、快感に素直だ。

真っ赤に充血してビンビンなそこを高速回転の電マで摘まれれば私はひとたまりもなくて

「やだやだやだぁっ…!おまんこやだっ…!!」

と舌ったらずに叫びながら何度も背中をしならせ軽くイッた。

「ダメだなぁ、二宮さん。気持ちいいことは気持ちいいって言わないと」

陸にあげられた魚のようにベッドで跳ねる私を松田さんは楽しげに眺めていた。

あぁ…この人はドSなのだ。

そんなことに今更気づいてももう遅く…。

気が済んだのか、電マ責めをやめた松田さんはぽいっと電マを床に捨てると、イキ過ぎて脱力した私の両腿を鷲掴みぐいっと股を開かせた。

やだっ…!開いちゃっ…!!

喉まで声が出かかったが疲れた体で争うこともできず。

また、どこか期待している自分もいて、私はされるがまま松田さんの顔面前で濡れた秘部を見せつけた。

テラテラと愛液でいやらしく光るそこが早く早くと訴えているのが自分でもわかる。

いじめられて嫌がるそぶりをする私だが、結局はすべてが茶番なのだ。

セックスがしたい。

おちんちんが欲しい。

昼間っからそんなことしか考えていないようなアラサー女子だ。

「二宮さん、おまんこ元気だねぇ〜どうして欲しいの?」

グニっと、松田さんの両手が割れ目を割り開く。

ピンク色の蜜壺が誘うように蠢くのを見ながら松田さんはふっと息を吹きかけてくる。

それだけで私の目の前は羞恥で真っ赤に染まり、ぶるりと体を震わせた。

胸が大きく上下し興奮で息が荒くなる。

「ね?どうして欲しいの?」

高揚でなかなか言葉が出てこない私にもう一度松田さんが笑顔で聞いてくる。

セックスなんて知りませんといった汚れない笑顔のくせに、彼の股間はもうパンパンで、ジーンズは濃く濡れていた。

「松田さんの…くださいっ…」

そっと、バッキバキであろう彼のペニスをズボンの上から撫でた。

布越しでも伝わる質量と熱量…。

ほぅっと期待で瞳が蕩ける。

そうすれば理性がギリギリなのだろう松田さんはガチャガチャとズボンを下げ始めた。

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