幼馴染 官能小説一覧(全110件)
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「これは消毒だよ」乳首を責め立てた氷とリキュールを中でかき混ぜられて甘く酔わされる大人の夜
ほの暗い店内に、お洒落なBGMが流れている。 こういう場所には慣れていない。 …というより、初めてだ。 何故なら、私は今日、やっと20歳になったのだから。 「柚絵の20歳のお祝い、俺の店でしてやるよ」 幼馴染みの徹お兄ち...
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2016.5.3
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何を言っても怒らない幼馴染に頑なな心もほぐされる甘いあまい言動
「ねぇ!涼ちゃん!昨日綺麗な人と歩いてたでしょ」 学校から帰るなり、隣の家の涼ちゃんの部屋に制服のまま向かった。 涼ちゃんは名前の通り涼しい顔で、パソコンに向かっていた手を止め、優しく笑った。 「美咲。お帰り」 私の学校...
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2016.4.29
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「エロすぎ…ちょっとお仕置き」嫉妬と独占欲が招く接骨院で働く幼馴染の暴走
さやかは仕事帰りのいつもの道をゆっくりうつむき加減で歩いていた。 今日付き合っていた彼から突然別れを告げられた。 なんとなく自分に気がなくなってきているとこは分かってはいたが、半年付き合ったのに終わりは電話でただそっけな...
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2016.4.21
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彼がエロビデオで抜いているのか気になって…オナニーの見せあいっこ
「ね、1人でする時ってどうやってするの?」 そんな私の一言から始まった。 「な、なんだよいきなり」 幼馴染みでもある彼氏の家に行った時。 ふと目に止まったレンタルショップの袋。 レシートに書かれたその文字。 〝淫乱女子高...
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2016.4.7
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危険な噂が絶えない幼なじみの家で…理不尽な未来を前に過ごす幸せな今
「花凜、二度とここには来るなって言っただろ。何しに来たんだ」 自室のベッドに座る幼馴染の潤は、金色に染めた髪を乱雑にかきむしり苛立たしそうに怒鳴る。 かなりの迫力だったが、今日の私はこんなことでは怯まない。 こっちだって...
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2016.3.3
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好きで好きで仕方がないのに―叶うことのない初恋が招いた暴走する独占欲
あの後ろ姿。 ふんわりとした髪を揺らしながら跳ねるように歩く癖。 一目でわかる。 ...僕の好きな人。 「美衣ちゃん」 「?」 きょとんとした顔でこちらを振り向く。 そして、彼女は僕を見つけると満面の笑みを見せてくれた。...
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2016.2.26
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「可愛いだけで終わらせないで」思い出を塗り替えるオトナの再会
雨上がりの夕焼けだった。 息苦しいのは、少しだけ蒸れた空気を吸い込んだせい。 「あ…」 目が合った瞬間に出た声は、どちらも小さかった。 彼は、隣の家に住む七歳年上のお兄さん。 昔はよく彼のあとをついて遊びに行ったり、構っ...
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2016.2.17
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告白を瞬時に断ったら勝負を持ちかけられて隠れドSだった幼馴染に鳴かされる
「途中で嫌とか言わないでね、俺、やめないから」 「どっちが、怖じ気づくのはあんたの」 ほうでしょ、と続ける前に、口を塞がれた。 すぐに舌が唇をこじ開けて、ぬるりと入ってくる。 遠慮がなくて強引な、これから抱くよ、って宣言...
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2015.11.29
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美容院でうたた寝していたら美容師になった幼馴染にキスされて…
洒落た造りの小さな美容院。 ガラス張りの店内は明るく清潔で、気持ちが良い。 閉店まぎわらしく、中には店長らしき若い男性が1人と、客の女性が1人。 サラサラっと、彼の長い指が彼女の切りたての髪をかきあげる。 「沙耶、起きて...
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2015.10.12
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幼馴染から恋人へとステージを進めて過ごす初めての甘い花火大会の夜
ばぁん、と、一際派手な音を立てて綺麗な花火が夜空を彩る。 赤を基調にした花柄の浴衣を纏った高校三年生の朝香は、うっとりとそれに見惚れていた。 隣に立つ、黒を基調にした浴衣を着た長身の潤は「綺麗だね」と、朝香の耳元に唇を寄...
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2015.10.3
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幼馴染と海でソフトクリームを食べてたら…突然告白されて岩陰で一線を越えちゃう
夏の日差しが照りつける。 8月。 今日は久しぶりに学生時代の友人たちと海に遊びに来ている。 「お~い!美月!もう始まっぞ~!」 海の家で飲み物をどれにしようか迷っていると、遠くからそんな声が聞こえた。 「今行くー!」 あ...
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2015.8.5
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雨に濡れた幼馴染が突然やって来て…一線を越えるお風呂エッチ
ピンポーン 「あーもう何なんだよ、シャワー浴びようと思ってたのに。」 浩太は学校指定のシャツを洗濯機に投げ入れながらつぶやいた。 ピンポーン 「はーい、だれー?」 上、抜いじゃったけど、まいっか。 「浩太?ごめーん、シャ...
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2015.6.26
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好きだった幼馴染に浮気の手伝いを頼まれた俺は激情のままに…
久しぶりの有休に、この際しっかりと羽を伸ばそうと思い立った憲太は、ごろごろとだらしなくベッドで寝転がっていた。 ここ一週間働き詰めだったからか、体が重くてすぐにでも眠ってしまいそうなほどだ。 下着にジャージという寝起きの...
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2015.5.22
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ずっと好きだった隣のお兄さんと再会。雨に濡れた私は…
ザーーー…ッ ビシャッ!ビシャッ! 跳ねる泥を鬱陶しく感じながら、水たまりを駆けぬける。 「…あ~濡れた~…」 まさかこんな近距離でいきなり夕立ちだなんて。 髪の毛から滴る雫が服に落ち、身震いしたところで、 ガチャリ。 ...
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2015.4.3