幼なじみとの再会でドキドキが止まらない。触れ合うたびに甘い気持ちが溢れちゃう私…
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
幼なじみとの再会でドキドキが止まらない。触れ合うたびに甘い気持ちが溢れちゃう私… (ページ 1)
久しぶりに幼馴染の圭太と会う。
学生時代は、圭太が寮に入ったりで、年末くらいしか会えなかったが、二人とも社会人になり、年末以外にもたまにだが会えるようになった。
お兄ちゃんのように慕っているせいか、圭太と話すとなんだか落ち着く。
今日は私から誘った。
店は圭太が予約してくれた。
個室があって、綺麗でちょっと高級そうな創作料理のお店。
その個室は半円の円卓があり、周りにはぐるりとベンチ形の椅子になっている。
料理とお酒が一通り来て私達は飲み始めた。
お酒もいい感じにまわってきた私達。
「で、サツキ、お前彼氏とか出来たのか?なんかテンション高いけど」
「違う。分かれたの。だって束縛するくせに全然エッチしてくれないんだよ」
「何だそれ?(笑)…ってか、彼女とエッチしないやつなんているんだな」
「ホント失礼だよね(笑)」
圭太とは、ぶっちゃけ話も躊躇なくできる。
ふと、圭太の顔を見た。
目が座ってる?
「おまえ、興奮したらどうなっちゃうの?」
いきなり耳元でささやく。
いつもと違う気がする…
「えっっ?自分じゃわからないよ(笑)」
「じゃあ、興奮させて良い?」
そう言うと圭太はキスをしてきた。
びっくりして、恥ずかしくて…でも嫌じゃない。
「ちゅる…ちゅむ…ちゅっ、ちぅ…♡ちゅ、ちゅ」
圭太のキスがあまりにも気持ちよくて、甘くて…気付けば無我夢中で圭太の唾液を絡め取ろうとしていた。
しばらくキスは続いた。
だんだん疼きだしてきた。身体に溜まった熱を持て余し、無意識のうちに圭太の身体に手を這わてた。
「胸、触りたいから手入れてるぞ」
そう言って圭太は、裾から手を入れてきた。
圭太の手は冷たくて思わずビクッとなった。
ブラの上から揉みしだき、乳首をつまんだり、擦ったり強弱のある刺激を与えてくる。
「お前、顔が赤くなってるよ…酔った?それとも興奮してる?」
ほほえみながら圭太は言う
「イジワル言わないで…はぁぁ…はぁ…でも…そうかも…」
「ごめん(笑)。…じゃあ…もっと興奮させてあげるよ」
圭太!そんなSっ気あったの?いつもは優しい頼りがいのある”お兄ちゃん”なのに…
でも嫌じゃない。
そう思った矢先、圭太の手がスカートの中に入ってきた。
「ストッキングまで濡れてるぞ(笑)…そんなに興奮してくれたんだ」
ストッキングの上からからでも判るぐらい、勃起した私のクリトリスを優しく擦ったり、摘もうとしたり…とにかくもどかしくて、疼いて…頭が変になりそう。我慢していた声も思わず出てしまい…
「興奮する?それとも気持ちいい?」
「はぁ…圭太、はぁぁ…聞かないで」
「恥ずかしがるなって♡…じゃあ、もっと弄ってやるな…声、気をつけろよ…」
恥ずかしいに決まってる。
見たらわかるのに…そう思いながらもこの弱い刺激が徐々に快感を増幅させ、理性を飛ばそうとする。
コメント (0)