異常な男に捕まって監禁されて体中をなめられてどんどん体を変えられていく…

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異常な男に捕まって監禁されて体中をなめられてどんどん体を変えられていく… (ページ 1)

「やだやだぁぁあ」
 
泣きわめいても暴れてもやめてくれない。この監禁部屋に連れてこられてからずっと変わらない。達也と名乗った男は、服を剥がすのも面倒なのか、そのまま足首を掴むと肩に担ぐようにして、真美に圧し掛かってきた。
 
「ひっ、あ、やっ、やだっ」
 
べろり、と頬を舐められる。顔を横に背けたけれど、無理やり正面を向かされてまた舐められる。犬に舐められているみたいだ。顔中を舐めまわされているうちに、首筋にチクリとした痛みがはしった。噛まれたみたいだ。
 
「いたっ…」
 
達也は、真美の両手を上にあげて押さえつけると、唇を塞いだ。ぬるりとした舌が入りこんできて、口の中を舐めまわされる。達也はなめるのが好きなのかからだ中どこでもなめ回してくる。
 
「んんーーっ!んぅぅーーーー」
 
逃げようとする舌を何度も捕まえられ、絡まり舐められ吸われて、気持ち悪いのに鼻にかかったような声が漏れてしまう。
 
真美とてもう20歳だ。この行為がどういう意味を持つのかぐらい知っている。どうして達也がこんなことをしてくるのかはまったくわからないけれど、恐ろしいことだということは分かる。
 
「んんぅう!!」
 
真美の口の中をさんざん舐めまわして、それから達也は唇を離した。やっと終わったのか、と安心したのもつかの間、今度は白い首筋に顔を埋めると、そこを何度も舐めはじめた。
 
「やっ…やめっ…」
 
耳たぶまでべろりべろりと何度も舐められて、くすぐったくて声が出る。首を左右に振ってみても離れない。そのうちに首筋を舐めまわされるのがくすぐったさだけではない何かに変わり始めた。
 
「やだっ…やだぁっ」
 
真美は唇を噛んだ。耳たぶまで真っ赤になっているのを自覚しながら、達也に与えられる刺激に耐える。
 
「真美」
 
「ひゃっ!?」
 
いきなり名前を呼ばれて、真美は思わず変な声が出てしまった。

 今まではお前だとかおいだのと呼んでいたくせに、名前で呼ぶなんて卑怯だ。かあ、と顔が赤くなるのが分かる。達也はそれに気づいたのか、クスクスと笑った。そしてまた耳に舌を這わせる。
 
「やめっ…」
 
抵抗しようとしても両手を封じられていてはどうにもならない。達也は真美の耳を丁寧に舐めまわすと、耳たぶに吸い付きながら、空いている手で胸のふくらみを揉み始めた。
 
「ひっ…やだっ…やだぁっ」
 
服を剥がされた時にブラジャーまで外されているので、服の上からでは分かりづらかったのだろう、ふにゃふにゃとした柔らかな感触を楽しんでから、隙間から手を差し込んでくる。
 
「やっ…あっ…」
 
胸の中心にある小さな突起を指でつままれると、痛いような痒いような感覚が広がってくる。達也はそこを執拗につまみながら、もう片方の胸を舐めまわした。
 
 

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