片思いの相手兼会社の上司に拉致されて、媚薬を飲まされたなら…

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片思いの相手兼会社の上司に拉致されて、媚薬を飲まされたなら… (ページ 1)

 「ここ、どこ?な、なにこれ?」
 
目を覚ましたすぐに恐怖感にかられ美奈はあたりをみまわす。手足には手錠をされていて手首の手錠は寝かされていたパイプベッドに片方ずつつながれていた。
 
美奈は仕事から帰る途中、何者かに薬品をかがされ意識を失ったことを思い出した。
 
その時部屋から入ってきたのは中肉中背のフードをかぶった男。マスクと長い前髪で顔が隠れているけれどその男には見覚えがあった。
 
「梶原係長!?」
 
その人は会社の上司、そしてまだ思いは伝えられていないが美奈の想い人でもある。
 
言い当てられると梶原はフードとマスクを脱いだ。
 
「なんで!?梶原係長が?ど、どうして?なんでこんなことを?」
 
「君が俺の気持ちに気が付かなかったことが悪いんだよ」
 
梶原は美奈の仕事帰りに後をつけたり、盗撮したり美奈が会社で捨てたごみを拾って集めたりとアプローチをしていたらしい。普通の女の人は怖がるのだろうが美奈は違った。
 
(梶原係長は私が好きってこと…?そうだとしたらうれしすぎる。)
 
「…こんなにアプローチしていても美奈ちゃん全然僕の気持ちに気づいてくれない。…だからさもう体にわからせるしかないってココに連れてきたんだ」
 
どんなに美奈を思ってストーカーしていたか話し続けていた梶原に私も好きですと伝えようとしたのだが、梶原はそれより先にキスを仕掛けて言葉を封じる。
 
「んん…んあっ!やらっ、んふっ!」
 
キスをしながら足の手錠を外してくれたが、梶原は美奈に馬乗りになって服の上から胸を揉みしだき始める。その激しさに胸への刺激と酸欠で頭がくらくらした美奈だが、口から入ってくる唾液と一緒に何かを飲まされる。

「い、いまのなに?」
 
「媚薬だよ」
 
さらっと言われて驚く美奈を余所に梶原は下の方に手を伸ばしてするすると脱がしていく。
 
「美奈ちゃんを僕好みなエッチな子にするんだ。あきらめて僕がいなきゃダメな子になってね」
 
「はぁん、ああっ」
 
「逃げちゃだめだよ。美奈ちゃんは僕のなんだからね。」
 
手錠で抵抗できないのに服は剥がされてしまい美奈はただただ体をよじって抵抗するしかできなかった。そんな反抗する姿も可愛いと梶原は言う。
 
美奈の股をぐいっと開き、割れ目に舌を這わして舐め始めた。もうすでに濡れ始めているそこを何度も舌で刺激してやるとヒクヒクと動き始めた。
 
「あれ?もうこんなにヒクヒクしちゃって美奈ちゃんエッチだね」
 
「ちがっ!そ、そんなの、知らないっ!」
 
「そうか~なら僕が教えてあげるね」
 
そう言うなり、割れ目に指をいれ動かし始める。そのたびに美奈の体は跳ねて手錠が鳴った。媚薬の効果も手伝ってかあっという間に絶頂へと誘われる。
 
 

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