業務でアダルトAV見てムラムラしても指ではイケず、上司にイカせてもらいました。 (ページ 4)

「加奈、書類の件で話がある、後で資料室に来い」 

「はい」

 あの夢かと思うような一夜の後から数日が経っていた。高志さんは何食わぬ顔で淡々と業務をこなし、上司として私に接している。

*****

 コンコンと資料室のドアをノックし、そっとドアを開けると、中から出てきた手に腕を掴まれて引きずり込まれた。

「課長」

「高志さん、だろ。もう付き合ってるんだから」

 高志さんは私を抱きすくめ、濃厚なキスを仕掛けてきた。舌を突っ込まれ、歯の裏を舐められるだけで、私は濡れてしまう。

「朝からよく我慢して偉いぞ」

「だから、して」

 そのつもりで、パンティは履いていない。そういう指示だったから。

「いい子だ」

 スカートを捲り、スチール机の上に手をついてお尻を突き出すと、つつーっと太ももを伝って愛液が溢れた。

 高志さんの長い逸物が、私を少し乱暴に突いた。

 あの、脳天を破壊するような頂きを見せてくれた高志さんから、私はもう、離れられない。

「イかせて、お願い」

 ジュプッジュプッと、派手な水音を立てながら突かれ、私はその大波が押し寄せてくる瞬間を待った。

 ああ、来る、来る…

「ああん、あんっ、いい…いくっ、いいっく、いっくぅぅぅぅ!」

-FIN-

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