無口で優しい彼氏とエッチがしたくて、お風呂でいっぱい気持ちよくさせちゃう私

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無口で優しい彼氏とエッチがしたくて、お風呂でいっぱい気持ちよくさせちゃう私 (ページ 1)

恋人の雄大くんとは最近付き合い始めた。

背が高くて無口な彼だけど、とても真面目で優しいからそんなところが大好き!

でも付き合って2ヶ月経つから、そろそろエッチもしていいんじゃないかなと思ってる。

今日こそ彼を上手に誘うぞ!

「お邪魔しまーす!」

「荷物、適当なところに置いて」

「うん、ありがとう」

雄大くんも私も一人暮らしだけど、週末は仕事終わりに待ち合わせて、どちらかの家に泊まることが多い。

今日は私が雄大くんの家に行く日だった。

スーツを脱ぐ雄大くんに振り向き、さっそく提案する。

「ねぇ、雄大くん」

「何?」

「今日は一緒にお風呂入らない?」

「…は?」

予想通り雄大くんは驚いていた。

以前もこうして誘ったことがあったけど、その時は上手くかわされてしまった。

でも今日は秘策を用意しているのだ!

「週末だし疲れてると思って、いい香りのバスボム持ってきたんだ。雄大くんの好きなハーブ系の香りだから、せっかくだし一緒に入りたいと思って…」

ちょっと甘えた声でそう言うと、雄大くんはぐっと言葉に詰まるような顔をしていた。

雄大くんは優しいから、こういう時断れないのを私は知っている。

「…はぁ。わかった」

「やったぁ!」

観念したのか雄大くんは脱ぎかけのシャツのまま浴室に行き、湯船にお湯をためてくれた。

*****

服を脱ぎ浴室に来た私たちは、早速バスボムを使うことにした。

「どうするんだ?」

「簡単だよ、お湯にバスボムを入れるだけ!そうすると…」

湯船に入れられたバスボムはしゅわしゅわと音を立ててゆっくり溶け、あたりはハーブのさわやかな香りで包まれた。

「…確かにいい香りだな」

「でしょ?うちの店の人気商品だもん」

笑顔でそう言うと、普段あまり笑わない雄大くんがふっ、と笑った。

「じゃあさっそく、洗ってあげるね」

「お前が洗うのか?」

「うん、今日は特別!疲れてる雄大くんを労おうデー!」

「何だそれ。別に俺は疲れてなんか…」

「いいからいいから」

バスチェアに雄大くんを座らせ、私は後ろにまわる。

棚に並んでいる中からボディーソープを手に取り、タオルで泡立てて優しく背中を撫でた。

背中の広さに感心しつつ、首、肩、腕、と丁寧に洗っていく。

雄大くんは気持ちいいのか、目を閉じて何もしゃべらなかった。

「お客さーん、気持ちいいですか?」

ふざけてそんなことを言ってみる。

「…あぁ、気持ちいい」

「よかった!じゃあ前を洗うのでこっち向いて下さーい」

そう言うと雄大くんはゆっくりこちらに向き直る。

そのまま泡のついたタオルを胸に当てようとした私は、ふと下の方に視線を移した。

「雄大くん、これ…」

「…」

そこには大きく硬くなった雄大くん自身があった。

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