おねだりできるまではおあずけ!嫉妬して豹変した年下彼氏から受ける甘くてエッチなお仕置き
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
おねだりできるまではおあずけ!嫉妬して豹変した年下彼氏から受ける甘くてエッチなお仕置き (ページ 1)
「おかえり。今日はずいぶん先輩と親しげだったね」
帰宅するなり玄関でニッコリとする彼。でも、目の奥は笑っていない。
「あれは、ただ休憩中にお茶に誘われただけで…」
「あんなに風花が俺以外の男にニコニコしてるなんて、嫉妬しちゃうな」
「ご、ごめん!そんなつもりはなかったの。ただ仕事の話してただけだから」
「ふーん。でも、俺を嫉妬させた罰は受けてもらわないとね」
謝っても遅かった。
同棲中の彼氏である蓮は、年下で普段は穏やかなのに、嫉妬するとドSに豹変するのだ。
お仕置きという彼の一言で、私は今晩寝かせてもらえないと覚悟を決めた。
*****
「ほら、自分で脱いで?返事は?」
「…っ、はい」
寝室のベッドにドカッと腰を下ろした彼が指示をする。
「風花のおっぱいって大きいよね。先輩にもいやらしい目で見られてたんじゃない?」
服を脱ぐなり、恥ずかしいことを言われる。
「そ、そんなことないってば…。やめてよ…」
「恥ずかしがってる暇はないよ。次、俺の服も脱がせて」
私は全裸になると、彼の服を脱がせるためにベッドへ移動する。
「おっぱいぷるぷるさせちゃって、いやらしい」
「んっ、やっ、待ってよ」
服を脱がせている途中、彼の手が胸を揉み始める。
「風花を好きにできるのは俺だけだよ」
「あっ、ん…、わかったから、優しくして…」
「お仕置きなんだから、優しくはできないね」
そういって彼は素早く私の背後にまわり、乳首を避けるようにして胸を弄り続けた。
「ああん、ふぅ…、ん!」
「腰くねらせちゃって、どうしたの?」
「そこばっかりだめぇ。ちゃんと触ってよぉ」
「触ってって、どこを?」
「んふっ、んんー。意地悪…」
時々耳をついばみながら吐息を吹きかけられ、身体全体がぞくぞくした。
そのまま乳首は触られることなく、脚を広げられる。
「お仕置きだっていってるのに、ここはもうトロトロみたいだね」
「んあっ、あっ、ん!!」
割れ目を広げられ濡れていることを自覚させられる。
「蓮…、だめっ。んあぁ!」
「何がだめなの?ちゃんと言って?」
ドSになった彼のお仕置きはいつもこうだった。わざと焦らして、私の口からどこを触ってほしいか話すまでは絶対触らない。
彼曰く、私が恥ずかしがっている姿を見るのも興奮するらしい。
「あ…。ここ…。ク、クリトリスを触ってください…」
「よく言えました。ここね。このトロトロをこすりつけるの、風花好きだもんな」
くちゅくちゅと音を立てて、一番気持ちいいところを刺激される。
「あぁ!んっ、んくっ。あん!こっちも…!乳首も焦らさないでぇ」
「ふふっ、おねだりする風花、最高に興奮する」
秘部をなぞられると同時に硬く立った乳首を指ではじかれた。
「んああ!そ、それ、ん!すぐ、いっっちゃう…!い、いくぅ…」
頭が真っ白になりかけたとき、突然彼の指が止まった。
コメント (0)