いやらしいマッサージを受け、敏感になった私の身体は、自身のみだらな姿を見ながら絶頂する (ページ 3)
また智也さんに寄りかかるような形で脚を広げられる。
鏡には自分の秘部がいやらしく濡れているのが映っている。
「やっ、こ、こんな。あっ、あぁん!智也さん…!」
すぐに割れ目をくちゅくちゅと刺激され、その様子もはっきり見えてしまう。
「よくこれで1週間も我慢できましたね。トロトロだ」
「んん!あ、ああっ」
「ほら、京香さんのここ、ピンク色で綺麗ですね。いやらしい」
耳元でいやらしいと囁かれ、身体がますます熱くなるのを感じる。
「んふぅ、あぁ、んっ、ん!」
「おっと、まだいっちゃだめですよ」
もう少しでまた電流が走るような感覚がきそうだったのに、智也さんは触るのをやめてしまった。
な、なんで…?
「智也さん…、私、もう少しで…」
「ふふっ、わかってますよ。四つん這いになってください」
指示されたとおりの姿勢をとる。
「あ!はっ、はぁ。熱いよぉ…」
後ろから智也さんの舌が秘部を這い、感じたことのない快感に腰がひくひくと動いてしまう。
「鏡に映ってる京香さん、すごくエッチですね」
「へ…?」
目の前にある鏡には、愛液を垂らし、頬を赤らめている自分。
「ん!あぁ!は、恥ずかしい…!」
「そういいながら、ここはもっと触ってほしいみたいですね」
彼の舌がより激しく秘部を刺激する。
「んん!あぁ!あうぅ…」
快感に悶え、涙目になりながら、鏡に映る自分の胸が揺れ、乳首が硬くなっているのを見て全身がぞくぞくした。
「やっぱり…。京香さんは自分のいやらしい身体をみられている感覚がたまらないようですね」
「ん!そ、そんなこと…!んあ!あっ、だめ…!い、いっちゃう!んあぁー!」
背中を反らせ、智也さんに舐められながら2回目の絶頂を迎えた。
ガクンと力が抜け、その場に横たわると、彼は優しく頭を撫でてくれた。
「はぁ、はぁ…。あっ、ん」
「2回もいくなんてすごいじゃないですか。ご自分の性癖を理解した上で触れられると気持ちいいでしょう?」
私の、性癖…。
自分のみだらな姿、いやらしいという言葉責め…。どれも恥ずかしいはずなのに、興奮していた。
「もっと素直に乱れて、気持ちよくなっていいんですよ」
「はい…。少し、克服できた気がします」
私、セックスが嫌だったんじゃなくて、自分を解放できていなかっただけなのかも…。
「ご希望があれば、中までマッサージできますよ」
「ぜ、ぜひ、お願いします…」
智也さんになら、どんな私でも受け入れてもらえそう。
今後は新しい彼氏探しなんかより、ここのマッサージ店にお世話になりそうです。
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