白馬に乗った王子様に略奪されて、めちゃくちゃにイかされまくってしまったその後は…
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白馬に乗った王子様に略奪されて、めちゃくちゃにイかされまくってしまったその後は… (ページ 1)
「うえーん…ぐすっ…ひっく…うわああん…」
ひどい振られ方だった。
久しぶりに会えたと思ったら、いきなりエッチで、中出しの後に別れ話って…。
家に向かって泣きながら歩いていたら、カッ…カッ…という馬の蹄のような音が聞こえてきた。
え?
振り返ると、王子様みたいな恰好をしたイケメンが、白馬に乗って駆けてくる。
失恋のショックで、頭がバグったか自分?
「…!」
「ちょ…やめてっ…」
王子様にグイッと脇を掴まれたと思ったら、抱きかかえられて馬に乗せられてしまった。
「きみの名前は?いい匂いがして、思わず略奪しちゃったんだけど…」
「え?真帆だけど…人の名前聞く前にまず、自分から名乗りなさいよ」
「ああっ失礼いたしました。僕はレイ」
レイと私を乗せた馬は、家の近くの県道を駆け抜け、右折して畑道を通り、お城のような建物の駐車場に入る。
レイは私を抱きかかえて馬から降ろし、薄暗い駐車場の壁際に勢いよく手をついて、私を追い詰める。
うそっ。絵に描いたような壁ドン。
顔が近づいてきて、しっとりと濡れた唇に捉えられる。
侵入してきた舌に、舌を絡め取られ、ぬらぬらと舐め尽くされる。
「んんっ…はあっ…やめっ…」
こ、こんな気持ちいいキス、初めてなんだけど。
ブラウスのボタンを外され、ブラをずらされて、露わになった乳首をぬるぬるとした柔らかい舌で舐められて、腑抜けになった私は、お姫様抱っこされてラブホの部屋に運ばれる。
「強引に連れ込んじゃってごめんね」
ベッドの上にそっと降ろされ、レイの唇が首筋を這い、別種の粘液でも纏っているような舌と唇の感触の虜になってしまう。
ブラウスとブラが剥ぎ取られ、おっぱいを両手で包むように揉まれながら、硬く尖った乳首を指先で弄ばれる。
「あっ…ひゃああっ…だめっ…」
レイの指も、しっとりと湿り気を帯びていて、軽く触れられるだけで身体の奥がキュンとして、熱いものが溢れ出てしまう。
「真帆ちゃん、本当に可愛い」
スカートとストッキングを下ろされ、ショーツ1枚にされてしまい、レイの手が侵入してくる。
ショーツのクラッチには溢れ出る愛液だけではなく、青臭い栗の花の匂いがして、恥ずかしくなる。
レイの指があそこの襞の中に入り込み、くるくると円を描く。それからクリトリスのすぐ下の襞が合わさったところを指先で撫でられる。
「あっ…やっ…そこ弱いの…だめっ…」
「真帆ちゃんの、ちっちゃくて尖ったとこ、可愛い」
そう言うと、レイは乳首をぺろぺろと舐め、クリトリスを指先で捏ね回す。
レイの指も舌も、柔らかく滑りがよくて、頭がおかしくなりそうなくらいに気持ちがいい。
「あんっ…それ…だめなのっ…あっ…無理ぃ…イくぅ…あっ…イっちゃうよぉ…あぁあああっ…」
きつく目を閉じて、稲妻みたいな快感に全身を刺し貫かれて、一瞬意識が飛んだ。
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