ハプニングバーで彼氏に見られながら絶頂。3Pも気持ちよすぎて淫らなおねだりが止まらない…
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ハプニングバーで彼氏に見られながら絶頂。3Pも気持ちよすぎて淫らなおねだりが止まらない… (ページ 1)
薄暗い店内をゆっくり奥へと進む。辺りを見渡すと、談笑する男女のグループがいくつかあるのが見えた。それから二人で絡み合っている人達もいる。ざわめきに混ざって、切なげな吐息が耳に届いた。
「柚乃、緊張してる?」
「うん、すこし」
彼氏に連れられてやって来たのは、ハプニングバー。居合わせた男女がセクシーな会話を楽しめる場所。そして時にはその場限りのエッチなハプニングも起こるかもしれないというアダルトな遊び場である。
彼氏と私は付き合って三年目だ。ちょっと夜の方もマンネリ気味。刺激が欲しくてここを訪れた。単独で来ている人と絡んだり、カップル同士で見せ合ったり…。そんなことをしてみたいと誘ってきた彼氏に、何事も経験だと私は頷いたのだった。
座ってお酒を飲み始めると、一人の男性と目が合った。ニコッと笑いかけてくれたので私も軽く笑みを返すと、その人はこちらに歩み寄ってきた。
「こんばんは。ここ、いいですか?」
「はい、どうぞ」
男性は私の隣に座り、私達に挨拶をした。
「はじめまして。神崎といいます。よく来られるんですか?」
「いえ、俺達は初めてで。とりあえず飲みながら見学している感じです」
彼氏が答えると神崎さんはニッコリした。
「最初はドキドキしますよね。僕もそうでした。でも」
そこで言葉を切り、神崎さんは私の方を見た。
「一歩踏み出すと、刺激的な経験ができるかもしれませんよ」
私は何も言わずに神崎さんを見つめた。
「こんなオジサンでよかったら、一緒に楽しみませんか?」
彼氏の方を見ると、柚乃がよければ、と乗り気のようだ。私も嫌じゃない。むしろこの神崎さんは清潔感があり、ルックスも好みである。
そんなわけで私達は場所を移動した。
*****
入ったのは個室。それほど広くはなくて、床にはマットレスが敷き詰められている。
「え、外見えるの…」
「はい、マジックミラーですね。外から中が見えるところもあるけど、ここは中からしか見えない造りになってます」
神崎さんは私の前に座った。そして彼氏に向き直る。
「さて、どうしましょう。二人でシてるところを僕に見られたいですか?それとも僕と彼女の絡みを見ますか?」
彼氏は少し考えてから口を開いた。
「柚乃が、神崎さんに色々されてるところを見てみたいです。あ、もちろん柚乃がOKならだけど」
「うん、いいよ」
ここに来た時点でそういうことは了承済みだ。私はこれから起きる出来事に対する期待と興奮で、体を震わせた。
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