とある新人作家の秘めごと。彼氏に甘美に毎晩愛されてます!

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とある新人作家の秘めごと。彼氏に甘美に毎晩愛されてます! (ページ 1)

昨年末に有名なコンペで賞を獲得し、晴れて作家デビューした私。
執筆ジャンルは恋愛とか青春モノ。
その表現は魅力的で引き込まれると、大変ありがたい評価を得ている。
そんな私の現在の状況は、というと。
 
「…っふ、だめ、まだ執筆中…うぅんっ」
「真剣な表情しながら興奮する里穂もかわいいね」

秋仁はこたつの中で後ろからハグする体勢で、ショーツを擦り抜け私の秘部に触れている。
突起する蕾を弾いて、次はくちゅくちゅと膣内を弄ぶ。

その度に全身が快楽に疼き、痺れるような感覚が流れてくる。
そのせいで、もはや作業どころではなくなり始めていた。

「もう、いつも執筆中はしないでって言ってるのに…」
「だって、作家モードの里穂をいじめた方が楽しいからさ」
言って、秋仁はさらに秘部の奥に指を挿入する。

「ひぁんっ!?」
私は快楽にやられて、思わず仰け反ってしまう。
「いい鳴きっぷり」
秋仁はそれでも、指を動かすことを止めようとはしない。

それどころか、さらなる快楽を与えようとある物を取り出した。
「久しぶりに玩具、使ってみようか」
その言葉に、私の心は密やかに期待をし始めていた。

こくり、と私は頷く。
良い子、と頭を撫でられては下から胸を持ち上げられる。
彼の手のぬくもりが、とても気持ちよくて。
そうかと思えば、ぐっと柔らかな部分を強く揉みしだかれて。

「あぁっ、うぅん…!」
甲高い嬌声が、自分の耳にも届く。
「あーあ。また、とろとろにして」
言って、秋仁は秘部を指して悪戯っぽく笑う。

「じゃあここにバイブ入れたら、どうなるのかな」
「はぁ、はぁ…」
私は息を乱しながら、全身に襲い来る快楽に耐えていた。

バイブを中に入れられると、微かな動きが私にさらなる快感を与えてくる。
「んぅっ、あ、はぁ…んっ」
「もう気持ちいいの?」
その問いに、私は答えなかった。

すると秋仁はバイブの強さをいくつか強くして、私の身体を震わせた。
「ほら、このまま作業続けて?」
彼の加虐心を煽ってしまっただろうか。
秋仁は作り笑いで微笑んで、そう言ってきた。

「…っ! こ…こんなの、集中、できない…!」
私が少しばかり抵抗するが、秋仁は何も答えない。

「あ、秋──!」
「キーボードに両手置いて?」
半ば無理矢理にキーボードに手を置かれ、M字開脚させられる。
「そのまま作業、始めて?」

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