触手で全身を責められる夢を見たと思ったら現実では彼氏が発情していて…

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触手で全身を責められる夢を見たと思ったら現実では彼氏が発情していて… (ページ 1)

「―――――っ、ここ、どこ…?」

私が目を覚ますと、薄暗い明りが目に入った。しかし不思議なことに、上を見ても照明はなかった。

しかしそんな事よりも、不快なことがあった。

「…!?な、なに…これ…?」

私の手足は肌色の、触手のようなもので拘束されている。

その表面はぬるぬるとしていて、しかし外そうともがいても外れることはなかった。

…わかっている、これは夢だ。

こんなこと、現実世界で起こってたまるか。

とりあえず、私は再び目をつぶる。

…。

ね、眠れない。どうやったらこの夢は覚めるんだろう…。

「…ど、どうしよう…って、ん?」

夢から覚めないのを悟った私は、また目を開けると、目の前に1つの植木鉢があった。

何だろうとしばらく見つめていると、私を拘束している触手と同じ色の芽が出てきた。

するとみるみるうちにそれは大きくなって、瞬く間に私よりも大きな、うごめく「何か」に変異した。

「こ…怖いんですけど…」

私が身構えると、それは少しずつ私ににじり寄って来る。

その時に分かったのだが、寝るときに着ていたパジャマがなぜかはだけている。

こんな無防備な状態で何かされてしまったら、ひとたまりもない。

そんな私の気持ちもむなしく、それはぴとりと首筋にくっつく。

「ひぁ…っ、つ、つめた…!」

ちゅううう…と触手にキスされると、なぜかそこが電流が走ったようにビリビリとわずかな快感を覚えた。

このぬるぬるの液体には何か媚薬めいたものがあるのか、少しずつ私のナカが興奮してきた。

今度は極太の触手が私のブラをいとも簡単に上にずらす。

ぷるんっとあらわれた胸のふくらみは、すぐにその触手に包まれた。

触手の先端がくぱっと裂けて、その中はブラシ状になっている。

それがズリズリと微細に動かれると、絶妙に乳首が扱かれ、これも相当気持ちよかった。

「あ…っ、なに、して、…っ!や、やめて…!」

私の抵抗もむなしく、触手は私をどんどんあられもない姿にしていく。

あっという間に女性の恥ずかしい部分がすべてさらけ出されても尚、触手の手は止まらなかった。

「んっ…んあ…っ、そこ、だめぇ…っ」

ついに触手は私の秘部にまでたどり着いてしまった。

ソコは全身を責め立てられ、ひくひくと動いている。

今度はブラシ状の触手は、ターゲットをクリトリスに決めた。

「ああ…っ、んん…やば、きもち…っ、んああ!!」

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