ひとりえっちばかりの私が、バーテンダーさんにお持ち帰りされちゃう!? (ページ 4)

「きゃううんっ!」
「は、だいじょうぶ? さゆりさん…っ」
「あ、ああ、すごいい…奥、ほしかったのお…」

 ずっと切なかった奥が埋まって思わずそういうと、大介さんがにやっと笑ったのが見えた。

「さゆりさん、えっちで、かわいい」
「あっぁっ今だめえ、イったのっ」

 大介さんのペニスが私の中をゴシゴシと擦っていく。予想以上の快楽に私は喘ぐしかできなかった。

「あんっああっすごい…!!」
「さゆりさん、クリ好きだったね、一緒に、いじって、あげる…」

 大介さんが私のクリを圧し潰すようにいじめてきて、私はそのままイってしまった。

「あうぅんっ!クリすぐイくっ…ひゃんっ!中もきもちいっ…!」
「さゆりさん、中はどこが、きもちい?」
「ぜんぶっ…ぜんぶいいっ…!あぁん!」

 大介さんのペニスが奥をごつごつ叩く。気持ちよすぎて訳が分からない。オナニーなんかよりずっと気持ちいい。

「あぁぁっ!大介さん、イく、イっちゃうのお!奥でイくぅ!ああん!」
「さゆりさん、俺も…!」

 ゴム越しに彼の熱いものを感じて、私は彼に組み敷かれたまま多幸感に酔いしれていた。

「さゆりさん初めてだったんならそう言ってくれよ! もっと優しくしたのに!」
「初めてって知られて引かれちゃうんじゃないかって…」
「そんなことない! 好きな人の初めて貰えるなんて…」
「好き…?」

 大介さんがしどろもどろになりながら

「順番がめちゃくちゃだろって思うけど…昨日初めて会って、かわいいなって…好きになって…」
「だから誘ってくれたの?」

 大介さんがきまり悪そうに頷く。なんだか嬉しくなって彼に飛びついてしまった。

-FIN-

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