ひとりえっちばかりの私が、バーテンダーさんにお持ち帰りされちゃう!? (ページ 3)
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お店が閉まり、私は大介さんについて彼の部屋に行った。初対面の人なのに、全然怖くなかった。部屋に入って温かい紅茶を入れてもらうと安心して、またほろほろと涙が出てきた。
きっと化粧も落ちてしまっている、そう思って洗面台を借りて化粧を落とさせてもらった。最低限の化粧だけして大介さんの前に戻ると、「本当はそういう顔なんだな、かわいい」とほほ笑んでくれた。
「…まだえっちしたい?」
大介さんに真剣に聞かれて、私は無言で頷いてしまった。大介さんが両手を広げたので、私は自然に彼の腕の中におさまり、彼の体温を感じていた。
「かわいい、キスさせて」
そう言われて彼にすべてを任せた。キスは優しくてとろけるような気分にさせてくれた。キスだけでイけるんじゃないかと思えるほどだった。
「もっと触らせて」
彼のごつごつした手が私の服の中をまさぐる。おっぱいを撫でたり、乳首を摘まんだり。ショーツの中に手を入れられた時は体がこわばってしまったけれど、ひどく濡れているそこを確認した大介さんが笑顔でほめてくれたので、余計に濡れてしまった。
「服、全部脱ごうか」
私は大介さんの前で生まれたままの姿をさらした。小さなクリトリスが固くなっている。じんじんして、早く触ってほしくてうずいてしまっている。
「大介さん、もっと触って…」
私は大介さんに見えるように脚を開いた。引かれるかと思ったけど、大介さんは笑って頷き、私のクリトリスを優しく撫で始めた。
「はうう…きもちいい…」
「クリ好きなんだね」
「クリ好き…あっ…いいっ…」
大介さんの指が私のクリをきゅうっと摘まみながらすり潰すような動きをした。
「んんっ!!あぁっ!イ、くぅ…!!」
私はたまらずにイってしまった。腰が快感の余韻で震えていた。これが他人から与えられる快感…私は荒い呼吸を繰り返していた。
「さゆりさん、かわいい、ねえ、俺も気持ちよくして」
彼がズボンからペニスを取り出して見せた。想像していたより大きくてびっくりしたけれど、彼を受け入れてあげたかった。何より、お腹の奥の切なさをどうにかしてほしかった。
「大介さん、お願い、奥まで来て…」
彼はゴムをつけたペニスを私の膣にずず…っと挿入してきた。初めて感じる、体内を暴かれていく感覚。膣が勝手にぎゅうっと締め付けてしまう。受け入れたいのに拒んでしまっているようで、大介さんに早く良くなってほしくて、頑張って腰を振った。
「さゆり、さん、力抜いて」
「あう、ん、んんっ」
彼のペニスは熱くて固くて、私の中の良いところを満遍なく摺り上げていく。そうして彼のペニスが一気に奥まで入り込み、思い切り子宮口を叩いた。
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