久しぶりのデートのカーセックスで媚薬を飲まされてイきまくってしまった私。
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久しぶりのデートのカーセックスで媚薬を飲まされてイきまくってしまった私。 (ページ 1)
久しぶりのデートの帰り道。
「…ッ!」
さっきから体が熱くて仕方ない。
うまくは言えないが、しいて言うならエッチしたい!
乳首を思いっきり引っ張って、クリトリスを弾いて、ナカを掻き回してほしい。
うっかり想像してしまったら、蜜壺からは愛液が溢れてしまった。
「あ」
しかもそれに驚いて声が出てしまう。
助手席のシートを汚してしまってはいないだろうか。
ひとりで顔を赤くしてると、さすがに裕二が不審に思ったらしい。
「由香、どうかした?酔った?」
横で運転をしている裕二が、心配そうに一瞬こちらを横目で見た。
私はいつからこんな色情魔になってしまったのか。
確かに裕二と付き合って、セックスをするようになって女の悦びを知った。
だからってデートの帰り道に我慢できなくなるなんてことは今までなかったのに。
「は、ん」
またブラジャーの中で乳首が擦れて、それはすぐに快感に変わってしまう。
すると車はゆっくりと減速をして、どこかに停車した。
周りを見渡すと、どこかの埠頭のような場所だ。
行楽地から家路を急いでいた車の道筋も追えないぐらいに、頭の中がセックスでいっぱいになっていたのか。
「どうして、ここは?」
夜景でも見せてくれるのかと思ったけれど、あいにく埠頭は暗い。
「由香、エッチしたいんじゃない?」
「え、そんな」
「でも、ほら」
すると裕二の手は、躊躇うことなくスカートの上から私の内股に手を触れた。
「はん!」
たったそれだけなのに、まるで胸の飾りを摘まれたときのような快感が走った。
「体、びくびくしてるよ」
それを知ってか知らずか、裕二はやらしい手つきで内股を撫で続ける。
手が際どいとこに来たところで、堪えれず白状した。
「だって、今日なんかすごいエッチしたい」
これまで散々快楽を教え込まれた体は、どうしようもないほど熱い。
もう素直になるしかなかった。
すると裕二は、にたぁといやらしく笑った。
この笑い方は嫌いじゃないけどよくないことを考えている顔だ。
「コレ効くんだな」
そう言って裕二は、香水のような小瓶を私に見せつける。
まだまだ液体が入っているそれは、初めてみるものだった。
「なにそれ?」
「媚薬」
「媚薬!?」
言っていることがわからない。
媚薬って、エッチな気分になってしまう薬だったはず。
「さっきのコンビニで買ったコーヒーにいれてみた」
「入れたって。なんでそんなこと」
「由香とのエッチ楽しみたくて」
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