2ヶ月ぶりに彼とえっち!待ちきれない彼に朝までイかされちゃう私 (ページ 3)

「幸広、すごいっきもちいっ!あんっんっ!」
「俺も気持ちい…」
「はぁんっ…あっ…ああ…!あぁ…!いい…!」

 幸広が私の中に熱いものを吐き出したのが分かった。そういえばゴムをつけていなかった気がする…と思ったけれど、気持ちよすぎてもうこのままでいいやと思った。
 
 私は幸広の腰に両脚を絡めて、続けてほしい意志を示した。彼もまたすぐ私の中を行き来する。一度中に出しているからか動きが滑らかになって、彼が動くたびにイってしまった。もうイっていないタイミングがないんじゃないかとまで思えた。

*****

 翌朝、私たちは抱き合って眠っていた。太陽の光がカーテンの隙間から差し込んでゆっくりと覚醒する。

「麻実起きた?おはよう」

 幸広が私の頬を優しく撫でてくれたが、彼に一晩中愛された体はどこも敏感になっていて、それだけで感じてしまった。幸広がくすくす笑っている。

「麻実、きょう休みって言ってたよね?」
「ん?うん、そうだよ」

 幸広の手が私の胸に伸びて、やわやわと揉み始めた。

「んんっ!」
「休みなら、きょうも抱いていいよね?」
「あっそんな…」

 少し迷ったけれど、幸広に抱かれると思うとお腹がきゅんとしたので、うんと頷いてしまった。

-FIN-

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