2ヶ月ぶりに彼とえっち!待ちきれない彼に朝までイかされちゃう私 (ページ 2)

「そんなこと言うと朝まで抱くよ」
「いいよ、あした休みだし」

 幸広は私のストッキングごとショーツを脱がした。仕事中から期待していたから、恥ずかしいほどぐちょぐちょになっていた。ずらされたブラジャーからつんとたった乳首も見えている。私は帰ってきたばかりだというのにすっかり発情していた。

「麻実も俺のこと欲しかった?」
「もちろんだよ、ほら、見て、私のここ…こんなに濡れてるんだよ、わかる?」

 幸広によく見えるように割れ目を指で広げて見せた。普段ならそんなことしないけど、私がどれだけ幸広のことを求めているか、知ってほしくなったのだ。
幸広は私の中に指をずっぷりと挿入した。その瞬間に私の体中に快感が波となっておしよせてきた。

「ああ、幸広、だめぇ…」
「だめじゃないだろ、こんなに濡れてるくせに」

 幸広はぐちゃっとわざと酷い音を鳴らした。もちろんそれは私の膣から鳴る音。幸広がごつごつした指で膣を荒々しくかき回した音だ。

「あぁあ!はうぅ…」
「腰揺れてるよ、麻実」

 私は幸広の言うとおり腰を揺らしてしまっていた。幸広の少し雑な愛撫がたまらなく私を興奮させた。
 幸広は指をいきなり3本に増やして私の膣をかわいがり始めた。圧迫感がたまらなく心地良い。
 
 膣を刺激される度に私からぐちょぐちょとねばついた音がする。とめどなく濡れていき興奮していく体が恥ずかしかったが、快感に飲まれてもう自分がどうなっているかなんてどうでもよかった。

「ああ、あぁん…幸広、クリ、クリも触ってぇ…」
「いいよ、麻実クリトリス触られるの好きだよな」
「うんっ、クリ好き、好き、あっ、クリ気持ちいい!あぁ!あんっ!」

 幸広は指で挟むようにしてクリを刺激してきた。溢れた愛液がローションのようになって、クリへの愛撫を助けている。クリと膣を同時にかわいがられた私はもう気持ちいいことしか考えられなった。

「ああんっ!幸広!すき!めちゃくちゃにしてっ!」

 幸広はクリと膣への刺激を強めて私をイかせた。頭の中が真っ白になるほどの快感に溺れそうになる。幸広の指を締め付けながら快感に耐えていたが、私はたまらなくなって背中をそらせながら潮を吹いてしまった。

「麻実えろいな」
「あん…お潮ふいちゃった…」
「なあ麻実、そろそろ俺のも…」

 幸広が私の膣にぴとぴとと固くなったものを宛がったので、私は両手で両脚を支えた。幸広の喉がごくりと動くのが見えて、私はぞくぞくした。

「幸広、2ヶ月分抱いて…」
「麻実…!」

 彼は一気に私に挿入した。入り口から奥までを思いっきり擦られて、私は声をあげながら絶頂した。私がイってもお構いなしに幸広は腰をぶつけてきた。ぱんぱんと部屋に湿った音が響き渡る。2ヶ月ぶりに与えられた幸広の熱さに私は泣きながら感じていた。

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