偶然再会した幼馴染みが超美形営業マンに!?そのままホテルで秘密の初体験 (ページ 4)
「ちょ、ちょっと待って。まだ心の準備が」
「大丈夫。ちゃんと、優しくするから」
言って、私たちは深く甘いキスを重ねる。彼の体温と吐息を感じて、熱に浮かされる。
「…っ、…好き…」
無意識に出た言葉だった。彼は最初こそ驚いていたが、すぐに目に弧を描いて。
「うん、俺も好きだよ」
言って、正常位で抱きしめられる。瞬間、下半身にずしりと重みを感じた。痛みを伴って、思わずぐっと目を閉じて耐える。
「少しずつ、入れるね」
その言葉通り、彼は私に負担のかからないように様子を見て入れていく。
「ん…んんっ」
私も彼に気を遣わせないように、痛みを我慢する。
「…っ、…入ったよ」
彼はつらそうな表情で言った。
「もう、いいよ。動いて?」
「大丈夫か? だって、怖いだろ?」
「うん、怖い。けど、相手が夕陽だから」
精一杯に笑顔を作る。すると、夕陽も「仕方ないやつだな」と笑顔で返した。
「つらくなったら、言えよ?」
私は「うん」と頷く。その直後、予想以上の快楽が秘部から全身に襲ってくる。
「あんっ…はぁ、んっ!」
自分でも信じられないような艶やかな嬌声が部屋に響く。
「んん…っ、ナカ、めちゃくちゃ気持ちいい…クセになりそう」
彼は嬉しそうに突き続け、さらに速度を上げる。
「は、声、出さないで…余計、に、ああぁ!」
「ん、は、あぁっ…やば、早速もうイキそ…っ」
「やっ、あぁ、私も、もう…やああぁぁ!」
今までに体験したことのないほどに、頭が真っ白になった。
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