帰りの電車で、普段はクールな幼なじみの甘いイタズラ愛撫に身をよじらせて感じちゃう (ページ 3)

優太のポケットから部屋の鍵を奪い取り、中に入る。ぐずる彼をベッドに無理やり寝かせ、縁に腰掛ける。

「はぁー」

私は深く溜め息を吐く。しかし安堵の脱力と、絶頂の余韻で腰が抜けたように動けなくなってしまった。

「ねぇ…もっと、しよ？」

そう言って優太が後ろから覆いかぶさってきた。彼の息遣いが先ほどの悦楽を思い起こさせ、再び体が火照り出す。

「七海も…もっと気持ちよくなりたいよね？」

優太の手が私の太ももにさわさわと触れ、誘惑している。

「…いっぱいイカせてくれなきゃ、許さないんだからっ…」

優太の方へ振り向きざま、私は震えた声で呟いた。彼はそれを聞くやいなや、私の唇を激しく奪った。私のナカに中指を押し込み、ぐちゅぐちゅと出し入れ、掻きまわす。

「んんっ…んっ…うむぅ…」

再び訪れた激しい快感に、私の体は喜びにうち震えた。両脚を大きく開き、優太の愛撫を一身に受け入れ、蜜をどくどくと溢れさせる。

「はぁっ…きもちいい…もっと、ほしい…」

「かわいいよ、七海…」

お互いの服を脱がし合い、私たちは全裸で体を重ねる。優太は私を四つん這いにさせ、硬くなったペニスをゆっくりと挿入した。

「やぁん…っ」

「七海のナカ、あったかくて溶けそう…」

優太の硬いソレは私のナカをゆっくりと前後し、奥の敏感なところをコンコンと突いた。私のそそり立った乳首を彼の指がコリコリと摘んで弾き、快感をさらに押し上げる。

「あぁんっ…あんっ」

電車で我慢していた反動か、私の喘ぎ声はひときわ大きかった。

「さっき我慢してた七海もかわいかったけど、今の七海もエロくて好きだよ…もっと声聞かせて…」

「あぁ…もっと、奥、きてぇ…」

優太は私の体を起こし、ペニスを下から深く突き上げた。私のナカを激しく突き続ける。彼のペニスに掻き出されて、愛液がシーツをびっしょりと濡らす。

「奥、いっぱい突かれてきもちいい？」

「あぁんっ…あっ…はぁぁっ…きもち、いい…」

優太に奥を突かれるたび、意識が朦朧として、視界が白くなっていく。私はただただ、快楽に乱れて腰を振っていた。

「あんっ…優太…イッちゃいそう…」

「いいよ、イって？ エッチな七海、見せて…」

「あんっ…あぁんっ…イク、イクぅぅ！」

私は大きく仰け反り、イキ果てた。

「俺がイクまで、まだまだ愛させて…」

優太は私から離れようとせず、私のナカを堪能し続けるのだった。