遠距離恋愛中、淋しい夜に彼とのエッチを思い出して、身も心も温かくなっちゃう
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遠距離恋愛中、淋しい夜に彼とのエッチを思い出して、身も心も温かくなっちゃう (ページ 1)
遠距離恋愛中の大輝と会ったのはもう2カ月も前のことだ。
毎日のように電話はしているけれど、お互い仕事が忙しくてなかなか会う時間が作れない。
今日はベッドに寝転んで2時間も大輝と電話をしていた。
電話を切った後も彼の低く穏やかな声が耳から離れない。
明日の仕事のために早く眠ろうと目を閉じるのだけど。
あぁ大輝と会いたいな。
ぎゅってしてほしいな。
キスしたいな。
そんな気持ちが渦巻いて、全然眠れそうにない。
淋しさを紛らわすには、大輝で心をいっぱいにするしかないのだけれど…。
「大輝、大輝」
そう呟いていたら、前回のデートの熱い夜の記憶が蘇ってきた。
そういえば、この前のエッチ、すごく気持ちがよかった。
久しぶりにホテルに泊まって、夜と朝、合わせて5回もしたんだっけ。
最初の1回は、チェックインしてすぐ。
大輝が急に抱きついてきて。
「七海、おれ我慢できない。すげぇ溜まってる」
って言ってたっけ。
あのときの大輝、可愛いかった。
お互い服を着たままエッチしちゃって、終わった後に2人でシャワーを浴びて、裸のままお姫様抱っこでベッドに運ばれたんだった。
そこから始まった2回目は、久々のシックスナインだった。
*****
大輝がわたしの胸を触りながら、嬉しそうにこちらを見る。
「七海のおっぱい、久しぶり!さっきのエッチ、おっぱい触ってなかったよ。ねぇ七海、しばらくおっぱい味わっていい?」
そう言うと両手で胸を寄せて、その隙間に顔をうずめる。
「あぁ七海のいい匂い。おれこの匂いだけでイっちゃいそうだもん」
大輝がくんくんするたび、硬い鼻が胸を刺激して、ふわっと気持ちよさが押し寄せる。
しばらく胸の触感を楽しんでいた大輝は次の瞬間、パクっと胸全体を口に含んで、強い力で吸い始めた。
口いっぱいにわたしの胸を頬張りながら、舌で乳首の周りをくるくるなぞる。
「んぁぁ、気持ちいい」
「先っぽコリコリなの、わかる?七海エロいね」
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