声を出しちゃ駄目なのに…旦那様の後輩が眠る隣のソファーで、旦那様と絶頂しっぱなしの甘とろえっち
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声を出しちゃ駄目なのに…旦那様の後輩が眠る隣のソファーで、旦那様と絶頂しっぱなしの甘とろえっち (ページ 1)
「ん…っく、あ…っまた、だめ…だめ…!止まってっ…んひぁぁっ!!」
ぷしっ…ぷしぃっ!
激しい下からの突き上げに耐えきれなくなった私の敏感な体はプルプルと震え、お気に入りの2人掛けソファーに潮を噴きながら何度目かの絶頂に達した。
「はぁ…はっ…ね、も…だめだよ…せめて寝室で…っ」
すっかり熱に浮かされた瞳で、私に覆いかぶさる旦那様の圭吾を見つめる。
私達が居るのは、新居のリビング。
大の大人が2人並んで座れる広いソファーの上で、私は薄手のニットを下着ごと胸上までたくし上げられ、
下はパンティを脱がされて、フレアスカートが太腿の上まで捲れ上がった、何とも恥ずかしい格好で圭吾を受け入れている。
対する圭吾はTシャツは着たまま、下半身のみお尻まで露出させた状態だ。
「なんで?ここは俺たちの家なんだし、それに…俺はまだイッてないし…ゆなだけズルいよね。ほら、すっごい濡れてる。潮まで吹いちゃってさ…っ!」
「んひぁっ!!…ぁ、あ…っ!あ…っふぁあ…んっ」
ずりゅ…っと一瞬腰を引き、そのまま奥まで彼の大きなモノで奥を突かれ、堪らず大きくのけ反ってしまいそうになる。
しかし、圭吾によって顔の横で両手首を固定されていてそれは叶わない。
身動きの取れない体は、彼から与えられる快楽を受け、またしても圭吾の逞しい男根を締め付けながら達してしまった。
「はは、また…?ほんと、ゆなはえろいよね。そういうとこ…好きだよ」
「ぁ…っ、はぁ…っは…っも、許して…っだめぇ…っ」
生理的に溢れる涙を浮かべながら、圭吾を見上げるもののさらに彼の悪戯心を煽ってしまったのか、更にずっ…ずちゅ、ずちゅっ…と律動を早められる。
「あああっ!あ…っひぁ!圭吾…っ圭吾…っ」
困った様に眉を寄せ、瞳をぎゅっと瞑って彼の名前を呼び体をくねらせる。
「こーら、駄目。後輩が起きるだろ?」
瞳を閉じて、快楽に喘ぐ私の耳元で、圭吾が普段よりトーンを落とした低い声で甘く囁いた。
無防備な耳元を彼の吐息混じりの声が擽り、ぞわりと背筋が震える。
そして、彼の言葉を快楽に蕩けた脳が理解した途端、ハッとした。
今私達が行為を行なっている、ソファーとローテーブルの間には圭吾の会社の後輩君が眠っているのだ。
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