憧れのあの人は手の届かない存在…。そう思って諦めていたある日、部屋に彼が現れて…!?
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憧れのあの人は手の届かない存在…。そう思って諦めていたある日、部屋に彼が現れて…!? (ページ 1)
「はあ…信二さん、今日もカッコよかったな…」
信二さんは会社の先輩。
イケメンで優しくて、頭もいい。
同僚の女の子は、皆彼に憧れていた。
もちろん、私も。
でも、彼と付き合えるなんて考えてない。
信二さんに彼女がいないのは調査済みだけど、あんなに大勢の女の子が彼にアプローチしているんだもの。
「私なんて眼中にないだろうな。地味だし、暗いし…」
私は自室のベッドでごろんと転がった。
地味でパッとしない私にぴったりの、狭くてボロくて、オシャレの欠片もない、散らかった部屋。
薄暗い天井を眺めながら、私は大きくため息を吐いた。
*****
「んっ…」
ごそごそと違和感を感じて、私は目を開けた。
「優羽」
「え…信二さん!?」
最初は誰かわからなかった。
自分の部屋に見知らぬ誰かがいる。
そう思って悲鳴を上げそうになった直前、それが信二さんだとわかった。
「ど、どうして信二さんがここに!?ここは私の部屋ですけど…」
「え?だって俺たち同棲してるじゃん」
「へ?」
同棲?
私と信二さんが?
そんなのあり得ない。
呆然としていると、信二さんは私の顔を見てぷっと噴き出した。
それから、私の唇にキスをした。
「可愛い顔。寝ぼけてるなら思い出させてあげるよ」
信二さんが、妖しげな笑みを浮かべる。
ゆっくりとシャツを脱がされて、ブラジャーを外された。
胸を揉まれながら、乳首を舐められる。
「あ…ああ…」
私はされるがままになっていた。
これが信二さんじゃなければ全力で拒否したと思う。
でも、信二さんだから全然怖くなかったし、ただひたすら気持ちよかった。
「ああっ…あっ」
「綺麗だ。…ここも、すごい濡れてる…」
「ふあああっ」
信二さんの手が、私のパンティの中に突っ込まれる。
クリトリスをクチュクチュと撫でられて、次から次へと愛液が溢れていく。
「はあ…ああ…!」
指を入れられて、ゆっくりと中を掻き混ぜられた。
「ああ…気持ちいい…」
愛液でとろとろになったところで、彼がゆっくりと指を引き抜く。
それから、信二さんは私のパンティを脱がし、クリトリスをぺろりと舐めた。
「ああっ!?」
彼の舌が、ゆっくりと私の中に入ってくる。
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