元彼と電話中、嫉妬したバーテンダーさんに後ろから激しく突かれちゃいました。 (ページ 2)

拓馬さんは私のクリを何度か優しく舐めては、強く吸い上げていった。
ビリビリと脳内に電気が走ったような感覚に襲われ、私はふるふると膝を揺らした。

「んっ…はぁ…ひゃ…っ」
「夢菜ちゃん、感じてるの?」

「ち、ちがっ…!感じてなんか…あああっだめぇっ…!」

私が否定しようとすると、顔を上げた拓馬さんはヌプ…という音を立て細長い指をゆっくりと私の中に深く沈めていく。

「僕ね、ずっと夢菜ちゃんが早く別れればいいって思ってたんだよ。あんなやつに夢菜ちゃんはもったいないって」
「あ…っ…そんな…っ…こと…」

じゅぶじゅぶと大きな音を立てながら抜き差しされる指が、私の肉壁を擦るたびに奥からは甘い蜜が溢れ出す。

「気持ち良いんだね。夢菜ちゃん、やっぱり可愛すぎ。もっと僕に委ねてよ」

拓馬さんはそう言うと、指を二本に増やし抜き差ししながらクリに思いきり吸い付いた。
思わず逃げようとする腰を拓馬さんの空いている手が掴んだ時、快感の大きな波が押し寄せてくる。

「あ…拓馬さ…きもち…ぃ…」
「いいよ、イって」

腰を掴まれたせいで、逃げることが出来なくなった私は快感を受け入れる準備をするしかないと覚悟した。

じゅるじゅる…っ…ぬぷっ…ぬぷっ…

「あっ…もうだ…め…あっ…あああああっ!!」

激しく腰を反らせて肩で息をする私に、拓馬さんは優しいキスを落とした。

「…僕なら夢菜ちゃんにあんな顔させないのに」
「…え?」

「電話だよ」

拓馬さんがそう言って、私のスマホの画面をタッチした。
慌てた私はうつ伏せになり電話に出ると、別れた元カレの声が聞こえてくる。

「もしもし?何今更。私、絶対やり直さ…っ…んんんっ…!」

私の腰を持ち上げた拓馬さんのモノが一気に私の秘部を広げながら入ってくる。

ずぷずぷ…っ…ずんっ…

「ひゃぁっ…!!あっ…もしもしなんでも…ない…っふ…っ」

拓馬さんは容赦なく私に腰を打ちつけ、背中には優しいキスを落としていく。
全身が性感帯になったように、どこを触られても気持ち良い。

「んんんっ…と…とにかくもう…会わないか…ら…っ…!」
「そういうことだから」

拓馬さんは私の手からスマホを奪うと、電話の向こうの彼に向かって言い放った。
それと同時に腰の動きもより一層速くなる。

「うーん、やっぱり後ろからもいいけど夢菜ちゃんの顔も見たくなってきたなぁ。こっち向いてくれる?」

そう言って私が仰向けになると、再び拓馬さんの大きなモノが入ってくる。

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