大好きな彼氏と南の島に旅行!我慢できなくなった彼氏に海辺で襲われて…!? (ページ 4)

「やっ、もう、立てないよぉっ…」
また崩れ落ちそうになる私の腰をがっしり掴み、

「無理、休めると思うなよ?」

そういうと再び腰を激しく打ちつける。
ぱんぱんぱんぱん…
肌と肌がぶつかる音が響く。ぶつかるたびにぐちゅっ、ぐちゅっと音も鳴る。
中でパンパンに膨らんでいるソレの感覚を感じていると、彼が激しく私を求めているのがよくわかって、愛おしい気持ちでいっぱいになる。

「あぁぁぁっんっ、だいきっぃ…ッ、すきぃっ…!!」
「…ッ、それ反則ッ、りさっ…!!やばい、イクっ!」
「あぁぁぁぁぁーーっ!だいきーーっんんんっ」

より一層激しく奥まで突っ込まれ、びゅくっびゅくっと彼のモノが動くのがわかった。
ずるっとソレが抜かれると、中から白いどろっとしたものがしたたりおちてくる。

また私はへなへなと岩場に座り込んだが、今度は彼も一緒。
空は変わらず真っ青。目の前には真っ青な海。
改めてこんなとこでしちゃったんだ…と思うと恥ずかしくなる。

でもいつもと違う、外でしちゃうえっちは解放感がすごくて、癖になっちゃうかも…?

「りさ、声我慢してるりさ可愛すぎたから、またしよ?」

癖になってるのは私だけじゃないみたい――

-FIN-

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