公園のベンチや照明灯の下で何度も中出しセックスしてしまった夜
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公園のベンチや照明灯の下で何度も中出しセックスしてしまった夜 (ページ 1)
夜の公園に響く猫のような鳴き声。その甘い声は、昼には少年少女たちが駆けまわるところでは不釣り合いな声であり、しかしそれらが寝静まったこの時間では一種の釣り合いさえも感じられた。なんて、茜がそう思ったのはもう1時間も前のことだった。
「あんっ、そこぉ、はあ……ッ、いいぃ……っ」
「茜さん、奥が好きなんですね。子宮叩いてあげるとすっごい締め付けてくる。そんなに精子が欲しいんですか。こんなに中出しされちゃあ、孕んじゃうかもしれませんねえ」
とめどなく溢れる愛液と、すでに3回は注がれた精液によってアダルトビデオ並みのいやらしい水音が泡立つように鳴った。茜を抱えて座っているベンチも、2人の大人の重さと激しさにギシギシと軋んで悲鳴をあげていた。
「あぁぁんッ、やン、俊彦さ、ん、イクっ、またイッちゃう、あん、あ、あ、あ、あぁ──ッ」
名前しか知らない男に抱き着き、茜は背中を仰け反らして悦びの声をあげた。
「僕もイキます、……ッ」
ズンッと子宮を殴るような、重くて熱い最後の打ち付けがされピストンが止まった。ビクンビクンと痙攣と共に2人の息は乱れ合い、夏の空気をさらに湿っぽくさせた。
「俊彦さん、もう一回……今度は後ろから突いて……」
茜はまだ肉棒の埋まっているアソコに力をいれ、きゅうきゅうと甘えるように収縮させてそう強請った。もう何度も果てているはずなのに、2人のそこはまだまだ熱を保っていた。
アソコの入り口に感じる肉の塊が再び芯のある硬さを取り戻し、茜はその勃起した性器をさらに刺激するため、ゆるゆると腰を上下させた。
「茜さんは本当にえっちな子だなあ。それじゃ、もっと恥ずかしいところでやろうか」
俊彦はそう言うと、ずるんっと性器を抜き取り、茜を抱えたまま公園の唯一の明かりが灯る柱の方へ移動した。
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