残業後のオフィスで後輩君に告白されて、せめられて抵抗できない自分にさらに感じていき…。
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残業後のオフィスで後輩君に告白されて、せめられて抵抗できない自分にさらに感じていき…。 (ページ 1)
今まで常に定時で退社していた。
優秀な私が、初めて仕事で大失敗。資料は全部やり直し。
先輩からあきれられちゃうし、もう最悪。
気がつくと周りのフロアの電気は消えていて、どうやら残っているのは私達だけらしい。
残って仕事を手伝ってくれていた子達に声をかける。
「皆、ごめんね。今日は助かったわ。今度おごるからね!もう後は1人で大丈夫だから帰って平気だよ!」
「「はーーーーい」」
おのおの、帰宅していく。
後はもう1つ2つファイルを作れば終わりだ。すぐに片付くだろう。
「ふーっ。終わりぃ」
大きく伸びをした時、視界の端に人の気配を感じた。
「あれ?山下君?まだ帰ってなかったの?」
「あ、はい。佐藤先輩のことが気になって」
「大丈夫なのに。でも、ありがとね」
山下君は今年入ってきた新人君だ。真面目に仕事に取り組む姿を、感心して見ていた。義理がたいんだなぁ。
「終わったし、もう残ってるの私達だけだから帰って大丈夫だよ?戸締りは私がしっかりやるから」
「あ、はい」
答えはするが、動かない。何か言いたげに、チラチラとこちらを見ている。
「どうしたの?何か相談ごと?」
「いや、えっと。…言ってもいいんですかね」
「やっぱり悩みごとかぁ。いいよ!どーんと先輩の胸を借りなさい!」
の仕事だ。居残ってまで聞いてほしいことがあるなら、聞いて何か力になってあげたい。
「何でも言って?」
「あの…佐藤先輩」
「ん?」
「佐藤先輩。僕は貴女が好きです」
「…へ?」
何ともマヌケな声を出してしまった。私を、好き?歳の離れた、こんな若い子が?
「僕と付き合ってください!!」
「え?あの、年の差あるよね?」
「関係ないです!佐藤先輩が好きなんです!」
「いやいやいや。もっと若くて可愛い子がいるんじゃないかな?」
「僕は…子供じゃありません」
だからこそ、やんわり断っているのだが…。どうしよう?
「好きです。大切にしますから!」
ガバッと抱きつかれた。
「ちょ、待って山下君!」
「僕だけを見てください!!」
抱きしめる腕に力がこもる。本気のようだ。身動きが取れない。
「好きです」
気がついた時には唇が塞がれていた。山下君の舌が私の中に入ってきて、絡め取ろうとしてくる。
「んっ…あっ」
胸に手をかけた山下君は、そっと包みこむようにもんできた。
どうしよう。やめてほしいけど、動けないよ。
何度も撫でられているうちに、変な気分になってくる。
「感じてますよね、佐藤先輩?乳首が立ってきてますよ」
「やっ」
器用にボタンを外すと、ブラを上にあげ直接もみ始める。
余りの早業に抵抗できなかった。たち始めた乳首を直接いじられる。
「ほら、こんなに気持ちよさそうに立ってますよ。先輩可愛い」
「や、めて?」
「え?体はもっと!って言ってるのに?」
「え?」
デスクに押し倒される。その拍子にブラをすべてあげられ、乳首を吸われる。
片方は指で執拗に乳首をいじられる。
「やっ!あんっ」
急な刺激に声が出てしまった。
「んっ。先輩の乳首、美味しいです。両方とも固くなってますよ」
「やめっ」
「こんなに気持ちよくしてるのに?ここも欲しいんじゃないですか?」
山下君の手が、スカートの中に伸びる。ダメ!と思っても、のしかかられているので抵抗できない。
ストッキングの上から、敏感な部分をサッと撫でられた。
体がビクッと反応する。
「体は正直ですね。大丈夫ですよ。中の可愛いところもいじってあげますから」
言うと腰を大きく持ちあげられた。
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