突然車道に飛ばされて、死んだとおもったら…そこは異世界!?そこで待ち受けるものは

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突然車道に飛ばされて、死んだとおもったら…そこは異世界!?そこで待ち受けるものは (ページ 1)

今日も疲れた。いつもの会社からの帰り道。いつもより月明かりがまぶしく赤く光る夜だった。

「今日もがんばった私!」

それは突然起こった。
ドンッという強い衝撃の後、私は車のライトに照らし出され車道に放りだされていた。

私、死ぬの!?
ギュッと目をつむる。衝撃はこなかったが意識は遠のいていった。

*****

「ん…?ここは?」

最初に目に付いたのは、大きな木の揺れる葉っぱたち。
都内に、こんな場所ある?

「目覚めたか、女神」

「…え?」

声のした方を見ると、緑の体毛が目立つイケメンが立っていた。

「女神、名は?」

「香澄…です」

「我はボルフだ。この国の唯一無二の王だよ」

「は、はじめまして!」

「女神の聖なる潤いを、我ささげてほしい」

「え?私の…潤い?」

「聖なる雫とも呼ばれている」

「あの、私は女神でもないし。そんな力はないんです!ただのOLで!」

「オーエル?だが、世界樹の根元に現れたことが、その証明だ」

「世界樹?この…樹が?」

確かに大きくて、なんだか神々しいパワースポットにいるような気分だ。

「まずはミソギをおこない、身を清めてもらう」

ボルフが目配せすると、侍女のような子だちが3人私を取り囲んだ。

「女神様、こちらへ」

言われるがままついていく。樹の裏側に泉のようなものがあった。

3人は手早く私の服に手をかけて脱がしていく。

「やっ、あの、自分でできるからっ」

「これが仕事でございます」

あっという間に裸にされてしまった。

「さぁ、泉の中へ」

「は、はい」

冷たいかな?そう思ったが、冷たくもなく温かくもなかった。

不思議な感覚。気持ちがいい。

「この泉にはいれば、お体が清められますので」

「あ、はい」

同性とはいえ、裸を見られるのはドキドキする。

「この泉は、女神様の聖なる泉が溢れやすいようになる効果もございます」

何か体がポカポカしてきた。不思議な感じ。体が熱くなって敏感になったような?

「さぁ、これを羽織ってください」

着物のような薄い白い布。羽織ると、先程と同じ場所に案内された。

そこにはボルフだけが立っていた。

「さぁ、世界樹よ。女神の雫を我にもたらせ!」

言った瞬間、シュルシュルシュルと細長い緑の紐のようなものが体に巻きついてきた。

「何っこれっ!?」

触手?ネトネトして気持ち悪い。それが体に何本も巻きついてくる。

羽織っていた衣は取られていき、生まれたままの姿に触手がうごめき回る。

「いやぁっ」

「美しい…」

体が浮き上がる。触手が胸に巻きつき、まるで揉まれているような感覚になる。

その上を乳首を転がすようにうごめき回る触手。

足は大きく広げられ、ボルフの目の前に晒された。

「やっ!嫌っ!」

「濡れてきているな」

身体中が舐められているような感触。体が熱くなり、あちこち感じてきてしまう。

触手の先がクリを吸い上げるように張りついてきた。

「やっあっあっん!そこ!ダメぇぇぇ」

「聖なる雫が溢れてきたな。零れては大変だ」

ボルフが私の陰部を舐め始めた。そんな入口を強く舐められたら!

「やっんっんんんっ。こんなっやぁっ」

「凄いな。舐めれば舐めるだけ溢れてくるぞ」

「やっやめっ!あっああああ!」

刺激に耐えられず1回目の絶頂を迎えた。

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