付き合い始めた彼氏は草食系男子!と思っていたのに…?思いも寄らない展開に!

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付き合い始めた彼氏は草食系男子!と思っていたのに…?思いも寄らない展開に! (ページ 1)

「柚希さん、今日もお疲れ様」

「うん、いつもご飯ありがとね!」

「俺の方が早く仕事が終わるから」

最近付き合った年下彼氏の裕太は、すっごく優しい。

同棲してるんだけど、いつもご飯を作って私の帰りを待ってくれてる。

そしてすっごく草食系。

全然手を出してこない。

これはこれで新鮮だから無理に急かす真似はしてないけど、同棲もしてるんだし、そろそろ手を出してもらいたい。

何よりエッチしなさすぎて私自身そろそろ限界だった。

その夜、私はとうとう裕太を誘惑した。

「裕太…」

「柚希さん!?」

下着姿で裕太の上に跨がり、彼のシャツを脱がした。

「ねえ、そろそろいいでしょ?裕太だって我慢してるんじゃないの?」

「柚希さん、でも…」

「私ももう我慢できないの。明日は仕事も休みだし…ね?」

裕太って草食系の割に体を鍛えててムキムキだ。

うわあ、イイ体…!

私はドキドキしながらそっと彼の体を撫でた。

「本当にいいの…?」

「いいって言ってるでしょ。そもそも同棲までしてるのに何をためらう必要があるの?」

「…わかった」

裕太は私をそっと抱き寄せてキスをした。

「んッ…」

「んん…!」

クチュクチュと舌を絡ませ合いながら大人のキスをする。

裕太って…こんなにキスうまかったんだ?

まだ唇が触れる程度のキスしかしたことがなかったから、意外だった。

「はあ…はあ…裕太…」

「柚希さん…感じてる顔も可愛いね」

「あッ…」

裕太に胸を揉まれる。

下着を脱がされ、乳首をコリコリと刺激された。

「はあ…ああ…」

「柚希さん…」

私の胸を揉みながら、裕太は私をベッドに押し倒した。

「あっ…」

「柚希さんのここ、もうこんなに濡れてるね」

「んッ」

あそこの中に指を入れられて、音を立てながらかき混ぜられる。

あっという間に愛液が溢れてシーツを濡らした。

「裕太…ああ!」

「ここ気持ちいい?」

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