さようなら、私の愛しいキラキラ君 ― 切ない不倫の恋の行方は… (ページ 3)
「ミチさん・・・キレイだよ・・・」
呟きながらタケシはミチの中をかき回した。
ミチは、さらに熱く膨張したタケシに激しく掻き回されるのを感じ、悦びと興奮を覚えた。
タケシに激しいキスで唇をふさがれ、抱きかかえられ、
ミチは入れられたままタケシの腿の上に座っていた。
タケシのキスはしつこいくらいに続き、その間もずっとミチを突いてきた。
上と下の口を責められ、ミチはタケシの若い体にしがみつくことしかできなかった。
体は愛液に溢れていた。さらにタケシは右手でミチの胸を揉みはじめた。
何て真っ直ぐに純粋に貪欲な男だろう。
ミチは暫くの間、タケシに愛されるがままになっていた。
十歳も若い男に激しく求められ、女はより艶めかしくなる。
「このままずっと入れていたいよ」
タケシがミチの耳元で吐息交じりに囁いた。
「先生・・・」
ミチは興奮した。ミチも同じだった。このままタケシと繋がっていたかった。
艶めかしい眼差しでタケシを見つめた。
今度は我慢できずにミチからキスをした。
タケシの髪を激しく撫でながら、彼の頭を抱え込んで離さないように深いキスをした。
ミチからの激しいキスに興奮したタケシは、入れたままでミチを押したおし、激しく突いてきた。
「ん・・・あっ・・・あっ・・・せん・・・せい・・・」
ミチの声でさらに興奮し、タケシはこれまで以上に激しく突いて掻き回した。
ミチの喘ぎ声と官能的な表情に憑りつかれたタケシは、荒々しい息づかいで繰り返しミチの中で暴れた。
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