後部座席に押し込まれストッキングを破かれて…嫉妬で理性を崩した彼に車内で襲われる

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

後部座席に押し込まれストッキングを破かれて…嫉妬で理性を崩した彼に車内で襲われる (ページ 1)

〈ごめん!斎藤くん!もう少し時間かかりそう〉既読

《わかりました。駐車場で待ってます》20:09

この日、残業で残っていた私は同じ部署で働く彼、斎藤くんに待ち合わせに遅れるとLINEを入れた。

「ほん・・とうに・・ごめんね・・・と。相変わらず聞き分けがいいんだから」

〈本当にごめんね!>_<〉既読 斎藤くんは私より4つ下の年下彼氏。 先輩の私に気を使ってくれているのか、恋人同士になった今でも敬語はそのままだったりする。 そして、社内一のイケメン彼氏をゲットしてしまった私は、女子達の目を気にしてなんとなく秘密の付き合いにしてもらっていた。 優しくて仕事もできて・・・時々甘え上手で・・・とにかくかっこいい年下クン。 《大丈夫ですよ、僕のことは気にしないで下さい》20:11 「気にしないで下さい・・・か。でも・・・たまには怒ったり、なんかこう強引にきて欲しいなぁ・・・なんて」 不満なわけじゃない。 優しい彼氏が欲しかったのも事実。 だけど・・・ 「これでも私、けっこうモテるんだからね」 もし・・・もしも私が他の男の人に誘われたら? 少しはヤキモチ妬いてくれるのかな? それともこんなふうに聞き分けよく身を引くの? いつもの口癖みたいに、由可さんが良ければ・・・って。 セックスだってそう・・・ 身体を重ねる時はどこか遠慮気味に触れてくる。 もっと・・・ 本当はもっと激しく・・・

コメント (0)

コメントを書く