「そんな反応されたら興奮しちゃうよ」人目を気にしない初めてのお家デート

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「そんな反応されたら興奮しちゃうよ」人目を気にしない初めてのお家デート (ページ 1)

「ちょっと、今は・・・んっ」

お茶のおかわりを用意しにキッチンへ立った潤子の背中を、康太がそっと抱きしめてくる。

そして優しいキス。

「キッチンに立ってる潤子、いいなぁ・・・一緒に暮らしたらこんな感じなのかな」

潤子の自宅での、初めてのお家デート。

外で出かけるよりも近い距離感と、人目を気にせずいちゃつける自由さ。

いつもと違う大胆な行動に、思わずときめいてしまう。

康太の唇は耳元へと移動していく。

「んっ・・・やぁっ・・・」

敏感な部分を咥えられて、思わず感じてしまう。

「可愛い、そんな反応されたら興奮しちゃうよ」

康太の唇は徐々に首筋へと降りてくる。

「だめ・・・お湯冷めちゃうから・・・」

「だめ、俺の方が熱くなってるから」

康太は硬くなりかけた股間を押しつけながら、潤子の胸元に手を伸ばしてきた。

「・・・っ!」

両方のバストが康太の両手でそっと包まれると、思わず身体が強張った。

「もう・・・エッチなんだから・・・」

「潤子に言われたくないなぁ~」

「何それ・・・ふふっ」

他愛のない会話をしながら、手を繋いでキッチンを離れた。

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