ずっと憧れてた隣のお兄さん。卒業式の日に告白してはじめての… (ページ 4)
口の中を春彦さんの舌が犯すたび、
いけないことしちゃってるみたいでドキドキする。
「胸、触っていいかな?」
頷くしかないのを知っていて、こんなことを聞くのだ。
春彦さんは私の後ろに回ると、その手を、ブラウスの下から滑らせた。
胸の下の部分を触れるか触れないかのタッチで触ってくる。
「ん・・・」
「ふふふ。まだ、触ってないよ。」
そう言うと、嬉しそうにブラの上から揉み始めた。
「んっ・・・」
吐息が熱くなる。
ぷつっと、ホックが外れた。
ブラウスを持ち上げると、春彦さんはじーっと胸を見てくる。
「綺麗。それに可愛い、ここも固くなっちゃったんだ。」
そういって、乳首をはじく。
「あっ・・・」
吐息を合図に春彦さんは舐めはじめた。
おっぱい、ペロペロされちゃってる・・・。
見ちゃいけないって思ってるのに、そんな春彦さんを見つめてしまう。
「ペロペロされてるとこ見たいんだ。」
「いや、そんなんじゃっ」
「ふーん。」
「美雪ちゃん、立って。」
「部屋の隅にあるの、何かな?」
姿見・・・。
「鏡・・・です。」
「その前に立って。」
「はい。」
「何がみえる?」
「私と、春彦さん」
「そうだね。」
ぎゅっ。
春彦さんが後ろから抱きしめる。
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