久しぶりの県外デート。思いがけず私たちは露天風呂を満喫することに…でもエッチなこともいーっぱい満喫!

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久しぶりの県外デート。思いがけず私たちは露天風呂を満喫することに…でもエッチなこともいーっぱい満喫! (ページ 1)

「うわぁ!思ったより綺麗だし、広いね!」

「そうだな!ここに決めてよかったよ」

私と隼人は付き合ってもうすぐ2年になる。

結婚も前提としたお付き合いだ。

今日は久しぶりに二人の休みが合ったので、県外へと旅行に来ていた。

だが、急に決まったこともあり、ホテルなどを予約する暇もなかったので私たちは行き当たりばったりでラブホテルへと泊まりに来たのだ。

値段や外観を見て、ここでいいかな?と思い急遽決まったホテルだったが、思いのほか部屋の中も綺麗で設備も整っており、ラッキーだと私は思った。

「結愛!こっちに来てみろよ!すげーぞ!」

隼人から呼ばれ、私はお風呂場へと向かう。

すると、お風呂場にはもう一つの扉があり、そこを開けると隼人が興奮した様子で立っていた。

「えぇ!?露天風呂?」

薄暗くなってきた夕焼け空の下には、屋根付きの広々としたジャグジー付き露天風呂が広がっている。

「えー!すごい!温泉付きだなんて嬉しいー!早速入ろうよ!」

「いいけど…結愛、俺と一緒に入る?恥ずかしくない?」

ニタニタと笑いながら隼人が私を茶化すように問いかける。

「はっ…恥ずかしい…けど、せっかくだし一緒に入りたい!」

私はそう言うと、バッと上の服をその場で脱ぎだした。

「おっ、いいねぇ。脱ぐの手伝ってあげる♡」

ニヤニヤと笑いながら、隼人は私の服を脱がそうとする。

「もうっ!私のことはいいから、隼人も早く脱いで!」

「はいはい。恥ずかしがらなくてもいいのにー」

私たちはそれぞれで服を脱ぎ、全裸になると服を脱衣所に置いて、露天風呂へと向かった。

一応、私は軽くタオルを身体に巻いてるけど…。

露天風呂には洗い場が設置されており、シャンプーやリンス、ボディーソープなども整っている。

私はとりあえず洗い場の椅子に座ると、身体を先に洗おうとボディ―ソープに手をかけた。

「待って。結愛、せっかくだから俺が洗ってあげる」

「えっ!?いいよ!恥ずかしいよ…」

「いいから!」

隼人は私の手を止めると、ボディーソープを手に取り泡立てだす。

「結愛、身体からタオル取って」

「うっ、うん…」

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