イケメン幼馴染とセフレになった私。ドSの彼に心まで奪われて…

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イケメン幼馴染とセフレになった私。ドSの彼に心まで奪われて… (ページ 1)

「ねぇ…、ねぇ、本当にもう、無理だからぁ…!」

鏡についている手のひらが汗で滑り落ちる。その手を元の位置に戻す力なんて残っていなかった。

肘を付け、どうにか体勢を維持する。すぐ前にある鏡が、私の荒い息で一瞬白く染まった。

両脚がガクガクと震え、立っていることさえままならない。膝から崩れ落ちかけるのを、隆一のたくましい腕が阻止した。

「おまえから誘ってきたくせに。無理とか言ってんじゃねーよ」

ウエストのくびれを両手で掴まれ、ガンガンと前後に振られる。私の局部から絶え間なく恥ずかしい水音が聞こえる。

もう無理だ、と悲鳴を上げる反面、私のナカは与え続けられる刺激に素直に快感を拾う。

隆一のモノをきつく締めあげているのが自分でもわかった。

「まだまだ元気そうじゃん」

後ろで隆一がニヤリと笑う気配がした。

隆一のお気に入りのアクセサリーの一つ、南京錠の形をしたペンダントが私の背中に触れる。

背中をペロンと舐められた。隆一の動きに合わせて揺れる私の胸が、隆一の熱い手のひらに鷲掴みにされ、指の間で乳首を挟まれる。

「ああんっ! ね、ほんと、本当にもうやめてぇ…」

隆一とセックスする関係になって一年。私がやめてと言ってやめてもらえたことは今まで一度もない。

私がボロボロ泣いて訴えようが、強い口調で言おうが、それは変わらなかった。

そして私の体はどんどんと淫乱になっていく。

「せめて、せめてベッドに…!」

「ああ?」

ラブホテルの大きな姿見の前に全裸で立たされ、隆一にお尻を突き出す姿勢で貫かれて、どのくらい時間が経ったかもわからない。

長身の隆一に合わせる為に、ほぼつま先立ちだった私のふくらはぎがもう限界だった。

「ねぇ、ベッドで抱いて…?」

「…っ、仕方ねーな。このお姫様は」

じゅぶ、といやらしい音を立てて私のナカから隆一のモノが抜かれる。それを寂しいと思うより先に、お姫様みたいに抱え上げられた。

隆一の首に腕を回して強く抱き着く。

今日はずっと後ろから突かれていたので、私から隆一に触れるのは本当に久しぶりな気がした。

けれどその至福の時はたったの数秒で、私は大きなベッドの上に横たえられていた。

私の脚を高く掲げるようにして、裏側を撫で上げる。最後に行き着いたお尻で、隆一の手がその肉を揉む。お尻なんて大して感じる場所でもないのに、「あんっ」と経験の浅い少女みたいな声が出てしまう。

隆一の大きな親指でクリトリスを潰すように強く押される。

その刺激に私の入り口がまたとろりと溶ける。さっきまで無理だと悲鳴を上げていたのが嘘のようだった。

隆一の腕が私の首に回される。私も抱き着き返す。

私のアソコが再び、隆一の熱いイチモツを喜んで受け入れた。

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