親の言いなりで結婚した相手は、中折れ社長と噂のイケメンで… (ページ 4)
何度もイカされて、惚けた私をお姫様抱っこし、彼は車に乗せてくれた。
「すみません、あなたがあまりに魅力的で、つい…」
「ベッドは、苦手なのね」
「…こういう仕事していますから、女性のお誘いは多いです。でも…まるで犬か猫を交配させるかのように上の人間たちにセッティングされ続けて…ある時から、ダメになってしまったんです」
「お辛かったわね」
「でも、あなたは、私を軽蔑せずに、こうして今日も付き合ってくださった。嬉しいです」
私は、彼の太ももに手を置いた。あら…また心なしか、膨らんでらっしゃる…。
「す、すみません、あなたがあんまり色っぽいから、初めて会った時からずっと…その、外だと、僕、性欲の歯止めが効かなくて…」
「なぁんだ」
だったら私に任せなさいよ。とばかりに、私は、彼の膝を跨ぎ、ねっとりとキスをした。
可愛い、もうファスナーがはちきれそうになってる。
「私達、気が合うわ、絶対」
*****
「あん、すごいわ、中でピクピクしてるぅん…ああんっああんっ、いいっ」
光一さんにオッパイを滅茶苦茶に揉まれながら、私はひたすら腰を振った。
「明美さん、明美…ああ、何てやらしいんだ、腰、腰使いがエロすぎて、もう…」
「あなた、別人よ…光一さん、乳首を舌で転がして…何て素敵…ああんっ」
私はもう、リミッターを外した快楽動物になって、腰を高速回転で動かし、獰猛にあの頂を求めた。
ゆっさゆっさと揺れる車。
すると、彼が助手席に私を仰向けに倒し、片足をコンソールに挙げさせて、猛烈な勢いで突き始めた。
不安定なだけに、すごく当たってめっちゃくちゃイイ!
「いっく、いっく、いっくぅぅぅぅ! 」
窓にガンガンと頭をぶつけながら、私は何度もイッた…。
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