自分の執事に快楽調教されて、お仕置きにお外で気持ちよくなっちゃうお嬢様の私 (ページ 2)

「もっと、ちゃんとメルク様の身体を見せてください。裸になっているかどうか確かめないといけませんから」

「わかり、ました…」

ローブを大きく広げ一糸まとわぬ姿をルークに見せる。
外で裸を露出している緊張で乳首が立っているのが見なくてもわかる。
そしてそれをルークがよく見ていることも。

「もう興奮してるんですか?」

「違います…」

「でも、乳首立ってますよ?」

「これは緊張してるからで…」

「じゃあガニ股になって腰突き出してもらえますか?興奮してないならクリトリスは勃起してないですよね。ほら早く」

ルークは笑っているけれど、目は笑っていなかった。
壁に背中をつけてぐりぐりと足を広げ腰を下ろしていく。
ルークはわざわざ私の足の間にしゃがみこむと鼻先があたる距離で私の秘部を見つめてくる。

「クリトリスもやっぱり勃起してるじゃないですか。さすが淫乱ですね」

「ひっ♡!?」

じゅっ♡と音がしてルークは私のクリトリスに吸い付いた。
女の子の弱点がいとも簡単に男の舌に蹂躙される。根本まで吸い付かれ、舌先で先端を弾かれる。
目の前はいつもの庭が広がっているのに、私は涎を垂らして気持ちよくなっている。

「メルクお嬢様。僕に舐められながら乳首でオナニーしてください。誰か来ても隠しちゃ駄目ですよ。」

「んぁ…♡うぅッ♡わ、わかりまじたぁ…♡」

命令は絶対。だからしょうがない。
そう自分に言い聞かせて私は自分の胸を掬い乳首を摘んだ。
最初は小さかったのに、調教の果てに大きくなってしまった乳首を人差し指と親指で挟んで擦る。
オナニーだって最初は普通に出来たのに、今では自分でも多少乱暴にしないと気持ちよくなれない。
全部ルークのせい。

「お仕置きなのに、こんなに感じてメルクお嬢様は反省できないんですか?」

「――はんぜい、じてるぅッ♡」

クリトリスを吸いながら、ルークの指が私の中に入ってくる。
二本の指は私が一番気持ちいい、ざらざらした部分を指のお腹で撫でられて私の腰は勝手に揺れて逃げようとする。
もちろんそんなことは許されるわけもなく、ルークの空いている腕を腰に回され快楽が逃げないように固定される。

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