完璧な上司と秘密のオフィスラブ。でも、彼にはちょっと困ったところが…
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完璧な上司と秘密のオフィスラブ。でも、彼にはちょっと困ったところが… (ページ 1)
「いや~、無事に終わってよかったです」
大事な商談がうまくまとまって、私はほっと肩の力を抜いた。
「あの社長さん、けっこう気分屋じゃないですか。一時はどうなることかと…。これも全部、優大さんがたくさん助けてくれたおかげです」
「いやいや、美奈子さんの努力の賜物ですよ。プレゼンも非常にわかりやすかったですし。成長しましたね」
そう言って、優大さんは私の頭を優しく撫でてくれた。
憧れの上司である優大さんと、こっそり社内恋愛を始めてひと月。
年上で格好良くて優しい彼と付き合えて、私は本当に幸せ者だと思う。
ただ、彼にはちょっと困ったところがあって…。
「じゃ、商談も無事終わったことですし、ちょっと休憩しますか」
そう言いながら、彼が指差したのはラブホテル。
私はドキドキしながら頷いた。
*****
「あっ、あんっ!ああっ!」
ラブホテルに着くなり、優大さんは私の服を乱暴に脱がせ、ペニスを一気に根元まで挿入した。
壁に手をつかされ、バックから乱暴に出し入れを繰り返される。
優大さんのエッチは、すごく荒っぽい。
普段優しい彼からは想像もつかないくらい、一方的で過激なエッチだ。
愛撫もほとんどしてもらえないから、最初は痛みの方が強かった。
でも何度もエッチするうちに、相手が優大さんだからか、ラブホに着くまでの間に勝手に濡れるようになった。
「ああ、いいよ美奈子。気持ちいい。君は本当に最高だ…!」
「ふあっ、あんっ!ああっ!」
胸を鷲掴みにされ、形が変わりそうなほど揉まれているのに、痛みはない。
こんな風にされるのが好きだなんて、私はとんだ変態だ。
「あっ、イク!イキます!イッ…あああああああああッ!」
嬌声を上げ、潮を吹きながら私は派手にイッてしまった。
その場にずるずると崩れ落ちて、肩で息をする私に、優大さんが優しく微笑む。
「よしよし、ちゃんと言いながらイケたね」
イク時はちゃんと口に出して言うように。
最初にそう言われたことを、私はきちんと守っている。
「ところで、今日はいつもとちょっと違うことをしようと思ってるんだけど」
「え?」
優大さんはどこかに向かい、やがて手に何かを持って戻って来た。
「これ、使ってみない?」
彼が笑顔で見せてくれたものは、電マだった。
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