酔っぱらった彼氏を襲ったら、イッてもやめてくれないピストンで意識トばした話 (ページ 3)

「え…？」
「なにやってたの…涼音」
「あれ？　起きた？」
「そりゃあんな事されたら起きるよ。で？　興奮した？」
「えっと、うん…まあ？」
「ふーん。でもここ…濡れてない？」

私の短パンの隙間から手を入れて、すでに湿っているショーツを撫でられた。

「ふぁっ…！」
「ほら、ね。俺の舐めて興奮したんだ？」
「だって…遼真が…」
「俺が？」
「かわいくて、つい…」
「へぇ…ぬるっぬるだね」
「やぁぁぁ…」

はだけたシャツから見える筋肉質な体と、イッたはずのペニスがいつの間にか復活していて、視覚でかなりの欲情をそそられる。

女だってエロいことしたいんだ！

そんな私の心を見透かすように遼真が左手でペニスを握ると、ゆっくりと扱きだした。

さっきの精子がぽたーっと滴り落ちて、竿に絡みつきながらぬちっと音が鳴る。

遼真の艶めかしい姿につい見惚れていると、それを狙っていたかのように遼真の口角が上がった。

「ふふっ、欲しい？」
「…っ！」

物欲しそうに見てたのがバレたかな？

ちょっとさすがに恥ずかしい。

ふいっと目線をペニスから外す。

するとすかさず顎を掴まれ見つめられる。

「こっち見て」
「うっ…！」

恥ずかしくてなんだかいたたまれない私にキスをすると、右手で濡れ濡れの秘部をいじられた。

「ひ、やぁぁっ！」
「涼音、下着脱いで足開いて…」
「えっ…」
「舐めただけで濡れちゃうなんて可愛いね。ほら早く…気持ちよくして欲しくないの？」

ペニスを扱きながらこんな事言われて拒否するなんて出来るわけがない。

おずおずと下着を脱ぎ捨て足を開くと、ゆっくりと指が一本入ってきた。

「ん、あっ…あぁぁ」
「蜜が溢れてくる…どんなけ期待してたの」

ふって軽く笑いながら意地悪く言われると、アソコの奥がきゅうって熱くなった。

「今喜んだ？　可愛い…ぬちぬちって音聞こえる？　ほら、ここ好きでしょ？」
「あ、あっ…だ、やぁ！　ん、はぁ…アァ！　いや、アァッ…ん」

一番弱いところを何度も突かれて恥ずかしいのに自分から腰を揺らしてしまう。

「いい所当たってる？　自分で動きてやらしい…ちゅっ…」
「ん、遼真っ！　あ、んんっ…！　き、もち…いいっ、ん…」

すぐそこまで来ている絶頂に向かって夢中になっていると、寸前のところで指を抜かれてしまった。

「ん、あ…？　やだ、なんで…」
「っ！」
「ん、きゃあぁぁ！　ひっ、うっ…っっっ！」

遼真が指のかわりにペニスを挿入して一突きしただけで果ててしまった。