酔っぱらった彼氏を襲ったら、イッてもやめてくれないピストンで意識トばした話 (ページ 2)

「ん…ぐっ、はぁ…はぁ…おっきぃ…んー」

ぐちゅっと唾液を絡ませ上下に扱くとさすがに遼真の腰が動いた。

「ふっ…んんっ…」

喘いでいるけど起きはしない。

なんか…楽しい、かも。

起きてたらきっと我慢するだろうから、ここまで無防備な遼真が凄く新鮮。

舐めながら乳首触ったらどうなるんだろ…。

口に含んだまま両手の人差し指で左右の乳首を擦ってみる。

「っ！　んー…ん」

一瞬ビクッと体が跳ねてまた寝ちゃう。

ここまでくるとどこまでやれば起きるのか気になってきた。

さっきよりも吸引をきつめにして上下にストローク。

右手はペニスに、左手は乳首をすりすり。

全部を同時に動かすと、声を漏らしながら腰がカクカクと動いてる。

気持ちいいんだ。

「ふっ…ん…ん…」

酔っているからか、眠りが深いようでなかなか起きない。

けれど感じているのか声だけは止まらない。

「ん…ん…っ、ふっ…んん」
「…はぁ」

乳首もピンピンに張り詰めてる。

いつもなら嫌がるけど寝ている今ならと思って乳首を舐めてみた。

「ひっ…んん…ん？　涼音？」

さすがに起きてしまった。

でもここまできたらもう止められない。

「起きない遼真が悪いんだからね。ん…」
「んぁっ…ちょ、涼音…ヒッ、ん…そこは…だめ、だっ…って」

遼真の上に跨り乳首にしゃぶりつく。

右手でペニスを扱いて左手は乳首をいじってあげる。

「んやぁっ…そんな…同時になん、って…っく、だめ、だ…あ、あ、アッ…で、る…」
「でちゃう？　いいよー、気持ちいいの？　ちゃんと言って？」
「で、でる…でちゃう…っはぁ、はぁ…い、いいっ…気持ち、いい！　っはぁ…」

気持ち良すぎなのか、ちょっぴり目が潤んでる遼真。

喘ぐ姿が可愛くて可愛くて、すっごい楽しい。

「イっちゃう？　ちゃんとイクって言いながらイッて…ね」
「う、んんっ！　うんぁっ…イク！　もうイ、きそ…っはぁ…ん、だめ、だめだめっ！　も、無理！　イク、イクから…あ、イっく…っっっ！」

じゅるじゅるっと吸い付いてレロレロと愛撫すると遼真のペニスがぐーっと硬くなり次の瞬間にびゅっと発射された。

「あっ、はぁ、はぁ、はぁ…涼音？」

こんな遼真を見ていたら、私ももうたまらない。

「遼真…んっ、かわい、はぁっ…ん」

酔っているのとイッた余韻でまだ意識がはっきりしていない遼真にちゅっちゅとキスをしてると、急に肩を掴まれて視界がグルンっと回転した。