年上男性のねっとりセックスが私の体を敏感にし、いつでも簡単に発情し困る私 (ページ 2)
週末、拓海の家でお泊り。といっても二人とも仕事なので夜更かしをするわけでもなく、ただ一緒に時を過ごす。
ふと、保奈美はバスでムラムラしたことを拓海に冗談交じりで話した。
「なんかね、バスの乗り心地と拓海くんとのエッチが似た感じに思えて…」
「で?」
「なんというか、ちょっとムラっとしちゃった」
「そうなの?エロいな。で、どうしたの?」
「どうもしないよ、仕事中だし、バスの中なんだし」
「ふーん」
拓海がスウェットの上から乳首を突っつく。
「何するの!」
「本当はしたかった?」
「そんなことない」
拓海が保奈美のスウェットをがばっと脱がした。
「きゃっ」
「おっぱいが興奮してるよ」
ぷるんと目の前に現れた保奈美の乳房に拓海が吸い付いた。
「まって…、拓海くん、やだ…」
いつもより激しい吸い方に、保奈美はぞくっと身震いを覚える。そのまま拓海は保奈美の唇を貪り始める。
「あぁっ」
簡単に痛々しいほど尖った乳首を、指先で丁寧に摘ままれると、保奈美はもう止めることが出来ない。
両手を上にあげたまま、脇腹をべろんと舐められる。
「いやっ、あぁっ、あぁん」
「バスでこんなこと思い出してたの?」
耳元で拓海が囁きながら、保奈美に仕掛ける。
「揺れがいいってことは、やっぱり保奈美はオモチャが好きなのかな?」
耳たぶを甘噛みされ、体を左右にゆする保奈美の上に拓海がしっかりと乗りかかる。
「こんなにエッチが好きなんて、みんな知ったらびっくりするよね」
「やめて…」
恥ずかしくて拓海の視線を逸らす保奈美だが、拓海の脚が保奈美の下半身をがっちりと固定しているので胸を突き出してまるで挑発しているように見える。
拓海の手がズボンの中に入ってきた。パンティーの上から湿り気を確認する。
「あれ?」
「…」
拓海の指がパンティーの上で何度も何度も往復している。そのせいで、どんどん湿り気がひどくなりはっきりと恥ずかしい部分の形まで露わにしてしまうのが、保奈美の羞恥心をくすぐる。
「バスでもこんな風に出来たらよかったのにね」
ズボンを脱がせパンティー姿でM字開脚にすると、拓海がそっと下腹部にキスをする。
「なんでこんなに濡れてるの?」
「だって…」
拓海はその部分にシミができていることに気付いたのだろう。なかなかクロッチ部分には触れず、ぎりぎりの際に舌を這わせて楽しんでいた。
「ほら、自分で触って」
「やだ…」
拓海が悶える保奈美の手をそっとパンティーの上に乗せた。
「早く、気持ちいいとこ触って見せて」
「…やだ。あぁっ!」
拓海が突然パンティーの上から割れ目に息を吹きかけた。生温かい刺激で保奈美はもうどうでもよくなった。
ゆっくりとパンティーの中に手を入れ、コリコリしたクリトリスを人差し指で撫でる。
「エロい」
拓海がパンティーを剥ぎとった。そしてお尻の方から溢れ出た愛液をすくうように、ぺろぺろと舐める。
「あぁ、いい…、拓海くん」
そのまま保奈美は自分の指で強弱をつけながら女豆をいたぶった。もうすぐイキそうで、思わず指に力が入る。
「ううっ、気持ちいい…」
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