ドSな彼氏に言わされて…オネダリするまでイけません!?恥ずかしいけど、ガマンできない!
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ドSな彼氏に言わされて…オネダリするまでイけません!?恥ずかしいけど、ガマンできない! (ページ 1)
「ねえ、こっち?…それともユリはこっちが好きかな?」
教えてよ。と耳元でささやくマサト。
背後から一糸まとわぬユリの体を包み込むように抱きしめるマサトの両手は、ユリの両胸の頂へと伸びていた。
左手はサクランボのように赤くなった乳首をつまみ上げ、右手では先端をカリカリとかいている。
「んっ、あ…やぁ!」
快感を逃がそうと体をよじるも、マサトの大きな体はユリをすっぽりと拘束して離さない。
後頭部をマサトの肩口にこすりつけ、喘ぐことしかできないユリの耳元で、マサトはクスクスと笑いながら乳房を揉みしだいた。
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「こうやって…つねられる方が好き?それとも、こうやってカリカリされた方がキモチイイかな?」
マサトの手は左右でバラバラに動き、ユリに異なる快感を与えてくる。
ね、どっち?と繰り返すマサトは、ユリが答えるまで開放する気はないのだ。
「み、ぎ…みぎが好き!」
「そっか。ユリはカリカリされるのが好きなんだね」
変態さん。と笑うマサトは、胸を責める手を強めた。
「今日はね、こうやって…ユリがしてほしいことをシてあげようと思って」
にっこりと笑うマサトは、さも親切心であるかのように言う。
「だからユリは俺に全部教えて。ね?ユリの、イイトコロ」
ハートマークでもつきそうな語尾に、ズクリ、と下腹に熱がこもるのが分かった。
まだ可愛がってもらえていないアソコから蜜がしたたり、空気に触れてひんやりとする。
マサトは言っているのだ。素直になれば、めちゃくちゃにしてやると。
けれど、とユリは口ごもった。
言いたい。言ってこの熱を満たしてほしい。
恥ずかしい。そんなエッチなこと言えない。
二つの相反する気持ちがぶつかり合って、ただイヤイヤと首を振る。
「教えてくれないの?…ああ、そっか…」
マサトがくすりと笑う。
「ユリが一番スキなのは…ココ、だよね?」
ぐちゅり。マサトのすらりと長い指が二本、膣内へ挿入された。
「んあっ!ひゃっ…ああん!」
驚き混じりの喘ぎ声がこぼれ出る。
動き回る長い指に翻弄され、我慢できない声はどんどんと大きくなっていった。
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