エッチの時に声をおさえてしまう私に対して、声を聞きたい彼がクリ責めをしてきて…!?
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エッチの時に声をおさえてしまう私に対して、声を聞きたい彼がクリ責めをしてきて…!? (ページ 1)
声を我慢しないでほしい。と言った彼によって、なぜか私は両手を固定されて、ベッドへと横たえられていた。
「まずは、吸ってくれるやつね」
ピタリとあてがわれたそれに、嫌な予感が走る。止める間もなく彼がスイッチを入れた。
カチッ、ぬちゅっ!ぬちゅちゅっ!
「ぁ、え?……んんぅう!!!~~やっ、これ、やぁああ!!」
フィットしたまま的確に吸い出されて、たまらず頭を横に振る。
呆気なく達して、その刺激の強さに翻弄される。
達する間隔が、どんどん短くなる。もう1分とたたずにイッちゃ…
「ーーッッ、あ!!」
けど、そんなの機械にはお構い無しだ。容赦なく無慈悲に続く刺激に、たまらず涙が溢れた。
「た、しゅ、け…っ、止め…っ、イぅう!!」
どれくらい経っただろう。頭の奥が痺れて、意識が飛びそうになってようやく、彼がスイッチを止めてくれた。
「ずっと同じ刺激じゃ飽きちゃうだろうから、そろそろ次に行こうか」
「ぅ、あ…?ーーッッ!?」
ようやく終わったと思ったのも束の間。彼が今度は細めのバイブの先端をクリにあててきたのだ。
「懐かしいでしょ。Gスポ育てるのによく使ったよねこのバイブ」
「っあッッ!ーー!!」
ぐっ、とクリに強くあてられてまたイかされる。そのまま押しあてられ続けて、膝ががくがくと震えた。
「ぁ、あっ、だめ、だ…め…ンンッ!」
「ほら、逃げないの」
「きゃぅうっ!?ゃ、あ!…ひアぁあッ!!」
何かくる、と思った瞬間。プシャッと勢いよく何かが漏れた。
「は、潮…上手に噴けたね。えらいえらい」
「ゃ…ごめ…っ、お漏らし…やだ…」
漏らしてしまったのかと泣いていると、あやすように雪夜が説明してくれる。
「し、ぉ…?」
「うん。お漏らしじゃなくて、気持ちいいと出ちゃうんだよ。恥ずかしくないからーーいっぱい噴いていいからね?」
「っ!?ひぁあッ!!ゃ…!つよ、い…ッッ!」
先程よりも強く押しあてられて、振動がクリから私の身体の奥へと響いて広がる。
「ぁ、あ、ァアッ…!!ーーー~くぅッ!!」
再び潮を噴いた私を見てから、彼はバイブのスイッチを切った。それを片付けにベッドサイドへと向かう。
(終、わっ…た…?)
ぼんやりとした頭でそう考えていると、彼が戻ってきてこう言った。
「潮と愛液でだいぶぬるぬるだから、これで綺麗にしていこっか」
「な、に…」
「ローションガーゼ。これで朱里のクリを磨いていくからね」
とてつもなく嫌な予感がして身をよじる。けれど拘束された手首がぎちりと音を立てるだけだった。
「や…っ!な、に…それ」
「ローションに浸したガーゼ。ぬるぬるザラザラしててとっても気持ちいいんだって」
「ぃ、や…いい、それ…いらな…」
「ほら、試すよ?」
ローションで潤ったガーゼが、クリをぞりり、さりり、と撫でた瞬間。太股が大袈裟なくらいに跳ねた。
「ひぁあぁッッ!!ゃ、ァあ!!~~ッッ!」
(こ、れ…ダメ…ッ!おかしく、なる…っ)
プシュッ、と呆気なく潮を噴いても、ガーゼでなぞることをやめてくれない。
敏感になったそこを、とろみのついた液体とざらついたガーゼの表面でなぞられて、とんでもなく気持ちよくて、気持ちよすぎて、おかしくなりそうだった。
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