一夜限りの関係だったはずの後輩に職場でも迫られ、身体を弄ばれる日々
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一夜限りの関係だったはずの後輩に職場でも迫られ、身体を弄ばれる日々 (ページ 1)
私には最近誰にも言えない悩みがある。
それは、同じ職場の後輩である晃くんのことだ。
ある日、私は会社の飲み会で酔っぱらった勢いで、晃くんと身体の関係をもってしまった。
既婚者という立場で、さらに私の夫は同じ会社の上司だというのに…。
一夜だけの約束だったのだが、そのときに裸の写真を撮られてしまっていて、そのせいで私は晃くんに何も言えない状態だった。
彼の行動がエスカレートする前になんとかしないと!
今日こそはちゃんと写真を消してもらって、関係を終わらせよう…。私はそう心に決めて出勤した。
*****
「あー、今日も残業だ…」
時計を見るともう夜8時をまわっている。
先に帰ると笑顔で退勤した夫の顔を思い浮かべ、なんとか仕事を終わらせようと姿勢を正した。
すると、突然後ろから胸を鷲掴みにされた。
「きゃっ、ちょ、ちょっと!やめて!誰なの!?」
「誰って…、こんなことするのは俺しかいないですよね」
振り向くと、晃くんが立っていた。
もう私以外の人はみんな帰ったはずなのに…。
「俺と真由さんの2人きりですよ。まだ仕事ですか?」
「そ、そうだけど…。晃くんも仕事が終わったなら早く帰ったら?」
「いや、真由さんが心配なので、俺も残りますよ」
彼はそう言いながら後ろからブラウスのボタンを外し、下着を露わにする。
「こんなところでやめて!もう終わりにしようって何回も…!ん!」
「大きな声出すと警備員さんが来ちゃうかもしれないですよ。ほら、仕事してください」
「…っ!ん…」
後ろから胸を揉まれながら、パソコンに向き合う異様な状況。
「いつ触ってもすごいボリュームですね。あの日お持ち帰りして正解でしたよ」
「ん!も、もうやめて…。あの日は、あっ、酔ってたから…」
「ふーん。でも、身体はちゃんと反応してますよ?」
ブラジャーを下にずらされ、硬くなった乳首を優しくさすられる。
「あっ、はぁ、や、やめっ!」
「真由さんは乳首が敏感なんだって、旦那さんは知っているんですかね?」
「んん!夫のことは今は…!あんっ」
私の意識は仕事ではなく、触れられている乳首に集中してしまっていた。
「ほら、こんなにコリコリさせて、いやらしいですね」
「んあっ!つまんじゃだめ!あ!ん…!」
きゅっと乳首をつままれ、会社内だということを一瞬忘れ、声を上げてしまう。
「耳も真っ赤にしちゃって、興奮してきましたか?」
「はぁ、あ…、そんなこと、ないから…」
「全然仕事進んでないじゃないですか。早く終わらせないとどんどん遅くなっちゃいますよ」
完全に主導権を握られ、声を抑えるのが精いっぱいだった。
耳を舐められながら、乳首も責められ、下半身がうずいてくる。
でも、私から触ってなんていうわけにはいかない…!
なんとか堪えて、キーボードを打ち続けていると、晃くんが突然机の下に潜った。
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