彼氏と別れたら女後輩に言い寄られたけれど冗談だと流したら犯されました

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彼氏と別れたら女後輩に言い寄られたけれど冗談だと流したら犯されました (ページ 1)

「千香子先輩、彼氏と別れたって本当ですか?」

昼食時、後輩の明乃からそう聞かれ、千香子は苦笑した。

「うん、ちょっといろいろあってね」

「えー、千香子先輩と別れるなんて、その男見る目がないですね」

明乃はそんなことを言いながら、弁当をつつく。

彼氏が浮気していたことに気づき、別れることになったのだが…それをこの後輩に言う必要はないだろう。

「でも千香子先輩、独り身なら私なんてどうですか?私、千香子先輩のこと大好きなんです」

「もー、冗談は止めてよ」

「冗談じゃないですよぉ、私本気ですもん」

そう言って笑う明乃。

そのまま話題は移り、昼食の時間も終わった。

この時の話は、ただの冗談だと千香子は思っていたが…。

*****

「ん、明乃ちゃん、止めてっ!」

誰もいない資料室で、千香子は壁に押し付けられていた。

明乃の顔が間近にあり、息がかかるほどの距離だ。

「大丈夫です、痛いことはしませんから…」

明乃の手が、千香子の胸に触れる。

ブラ越しだが、優しく撫でられる感覚に背筋が震えた。

「やめてっ! 明乃ちゃん、なんでこんなことするの!?」

「なんでって、昼休みも言ったじゃないですか。先輩のこと本気ですよって」

「でもあれは冗談じゃ…ああっ!」

明乃の手が服の中に入ってきて、ブラをずらされ、乳首に直接触れられる。

指先でこりっと摘ままれ、身体がびくんと跳ね上がった。

「うふふ、感じやすいんですねぇ」

「ち、違うわよっ、こんなことで感じるわけないじゃないっ」

「強情な人ですね、まあいいですけど」

明乃は笑いながら、さらに胸への愛撫を続ける。

今度は乳房全体を揉みほぐされるような動きになり、千香子は声を押し殺すように喘いだ。

(な、何これ…)

元彼に触られたこともあったが、その時はこんな風には感じなかったのに、明乃の愛撫は千香子を翻弄する。

「ひぅっ、あっ、あんっ!」

乳首をきゅっとつままれ、思わず甘い声が出てしまう。

必死に抑えようとするが、明乃の手の動きはさらに激しくなり、千香子は我慢できずに身を捩った。

「うふふ、可愛い声で鳴くじゃないですかぁ」

「そ、それは…あぅっ!」

ぐりっと強く乳首をつねられ、痛みもあるはずなのに快感を感じてしまう。

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