姉の元彼と寝るのが趣味の私。姉の元夫にも、元不倫相手にも激しくイかされて…
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姉の元彼と寝るのが趣味の私。姉の元夫にも、元不倫相手にも激しくイかされて… (ページ 1)
「真希ちゃん、もう帰ったほうがいいよ。上りの終電早いから」
「せっかくお義兄さんと久しぶりに会えたのに」
離婚した姉が、私からの結婚祝いを義兄と暮らしていた家に置いてきたので、近くに行く用があると嘘をついて、取りに行った。
けっこう値の張るアールヌーボー調のガラスのテーブルランプで、送ったら割れてしまいそうだったので、放置されていたのだ。
義兄と最後に会ったのは、離婚騒動が始まる前だった。
鍋の材料とアルコール持参で押しかけ、姉の話題は避けつつも、思い出話で盛り上がった。
「ところで、あのランプどこにあるの?」
居間のローテーブルにずっと置いてあったのに、見当たらない。
「ベッドで本を読むときに使ってる」
「そっか、ごめんね」
「いや、あいつが持ってくことに話はついてるから」
「じゃあ、梱包手伝うね」
私は寝室に向かう。
ドアに手をかけたところで、義兄に腕をつかまれた。
「真希ちゃん、勝手に入っちゃだめ」
「え?だめって言われても入るよ。ってか、私じゃだめ?」
私はドアを背に、義兄に追いつめられる。
両腕の自由を奪われ、キスをされた。
腕を押さえつけられたまま、私はドアノブを回す。
そのままベッドまで引っ張っていかれて押し倒される。
カットソーを捲り上げられ、おっぱいを揉まれて、硬く敏感になった乳首を掌でこすられて、鋭く甘い快感が全身に広がる。
「あっ…やっ…あんっ…」
片方の乳首を、ちゅうちゅう吸われて、義兄の身体の下敷きになったあそこがきゅんと疼く。
腰がいやらしく動いてしまい、義兄のお腹の辺りに恥骨をぐりぐりと押し付けてしまう。
義兄の手がデニムのウエストから下着の中に滑り込んできて、とろとろになったところに指が差し込まれる。
「あっ…はあっ…いやっ…」
何度か奥に出し入れされた指が、硬く芯を持った突起を撫でる。
「ひゃっ…だめっ…あっ…」
びりびりとした快感に、全身が震えて、腰がうねるたびに、あそこが濡れてくる。
「最初っから帰る気なかっただろ」
義兄が私のデニムを脱がし、自分の服を脱ぐ。
「バレてた?」
私もカットソーとブラを取り去る。
「真希ちゃんは、真面目な子じゃなかったの?」
あの姉の妹だからね、と、言おうとして、やっぱりやめた。
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