彼のパーカーを着ていたら、その姿に欲情した彼に押し倒されていっぱい愛されて…
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
彼のパーカーを着ていたら、その姿に欲情した彼に押し倒されていっぱい愛されて… (ページ 1)
ふっとカーテンから差し込む朝日に照らされて目が覚めた。
ここは、彼の部屋のベッドの上…。
隣には、まだぐっすり眠ってる彼の横顔。
そうだ。昨日は晴斗の家にお泊まりしたんだった。
シャワー浴びたいな。
そう思いながら、まだ横でスヤスヤ眠る晴斗に気を遣って、私はそおっとベッドを出た。
なんかテキトーに着替え借りちゃおう。
そう思っていたところで、丁度干しっぱなしになっていたパーカーを見つけて拝借することにした。
*****
シャワーを浴び終わって脱衣所に上がって、借りたパーカーに袖を通すと当たり前に結構大きめで、彼の家の柔軟剤の匂いがした。
なんだかドギマギしながら脱衣所の扉を開けると、丁度フラフラとリビングに歩いてくる晴斗の姿が見えた。
「晴斗おはよ。起きたんだ」
そう声を掛けると、晴斗はまだ寝ぼけ気味の表情でこっちを向いた。
「結菜…、おはよう。シャワー浴びてたのか」
「うん。ごめん、パーカー勝手に借りちゃった…」
そう言いながら晴斗の元に歩いて行くと、そっと抱き寄せられて口付けられた。
唇が触れるだけのキスなのに、少し長くて、熱っぽく見つめられてドキドキしてしまう。
「晴斗…」
思わず零すように名前を呼んで、彼のTシャツの裾を掴んだ。
ソファーにゆっくりと押し倒されて、真剣に見つめられてドキドキしてしまう。
「その格好…めちゃくちゃ可愛いな」
「えぇ…なに言ってっ…んっ…」
首筋にチュッチュッと口付けられて、ビクッと身体が反応してしまう。
「あっ…」
パーカー越しに胸に触れられて、アソコがキュウッと疼いた。
「結菜、したくなっちゃったんだけど…いい?」
パーカー越しにスリスリ乳首を擦られながら耳元でそう言われて、アソコがキュンキュン疼いて堪らない。
「…いいよっ…んっ…」
胸を揉まれながら深く口付けられて、欲求が高まり過ぎて思わず彼の首に抱きついて舌を絡めてしまう。
「んっ…はぁっ…ぁっ」
深く口付け合いながら、パーカー越しに胸を揉んだり乳首を擦られ続けて、快楽で身体が熱くなっていく。
もう…直接触ってほしい…。
そう思っていると、パーカーのファスナーを少し下ろしたところで手を止められた。
「ベッド行こうか」
そう言う晴斗の余裕なさげな表情を、快楽でぼーっとしながら見つめた。
「うん…」
そう返事をした次の瞬間に身体を抱き抱えられて、再び足早にベッドに連れ戻されてしまった。
ベッドに降ろされて、パーカーのファスナーを半分下ろされて直接胸に触れられる。
「あっ…んっ…」
片方の胸を揉みしだかれながら、片方の乳首を口に含まれた瞬間、快楽が身体を突き抜けて腰が仰け反ってしまった。
コメント (0)