家に突然淫魔がやってきてアソコを指でグズグズにされてしまうエッチのお話

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家に突然淫魔がやってきてアソコを指でグズグズにされてしまうエッチのお話 (ページ 1)

私は唾液で濡らした指先で乳首とクリトリスを優しく何度も擦っていた。

20歳の私は引っ込み思案で彼氏もまだできたことがない。

中学から大学までずっと女子だけの学校に通ってきたから出会いも無く、男の人といえば父と兄しか接したことがない。

合コンには誘われるけれど、運命的な出会いに憧れる私はなかなか一歩踏み出せずにいた。

(今日もダメかな…)

濡れた穴に指先を這わせて入れてみる。

愛液はたっぷり出ているから痛くはないけれど、何かが入っている感覚だけで何も感じない。

AVで女優がされているみたいに指を抜き差ししても、やっぱり快感は襲ってこない。

処女の私は中ではまだ一度も感じたことが無かった。

私はそのままクリトリスを刺激して果ててしまい、その後眠りについた。

*****

ピチャッ…

ピチャン…

私は水の音のようなものが自分のすごく近くから鳴るのを聞いて目を覚ます。

(んんん…、眠い。あれ?何か気持ちいい。何だろう?)

寝ぼけ眼で音のする方を見てみると、パジャマの前ボタンを全開にした私の上で私と同じ歳くらいの男の子が乳首を舐めていた。

『んゃっ、なっ…なに!?』

「あっ、ごめんね。起こしちゃった?」

私は予想外の状況に固まってしまう。

目の前の男の子は焦る様子もない。

『えっ、だっ…誰ですか!?』

不法侵入者から逃げるのが先なのに、寝ボケている上に気が動転してしまっている私は相手の名前を尋ねる。

「えっと。名前はルカ。人間界では淫魔って呼ばれてるけど聞いたことあるかな?よくエッチな漫画とかに出てくる悪魔なんだけど」

『えっ?悪魔?』

「本当は眠ってる間に食べちゃわないとダメなんだけど」

その淫魔だと名乗る彼は何も悪びれる様子もなく淡々と説明する。

「お腹減って死にそうだったんだけど。ついつい激しくおっぱい食べちゃった。ミサちゃんの匂いがあんまり甘くて」

『なっ、何で私の名前知ってるの!?』

「だって、ずっとコウモリになってミサちゃんの上飛んでたから」

意味のわからないことを言う彼に私は困惑する。

よくよく彼の体を見てみると、頭には角のようなものが生えているし、後ろからしっぽのようなものがユラユラと見え隠れしている。

(にっ…。逃げなくちゃ!)

彼を押しのけて起き上がろうとしたけれど手も足も動かない。

強張っているわけじゃないのに息苦しくて何故か体が言うことを聞かない。

『あれっ!?動けない』

「あぁ…。俺の魔力が移っちゃったのかな?」

『えっ…。魔力!?』

「大丈夫だよ。強目の媚薬みたいなものだから。アソコの中でイッたら治るよ」

そう言うとルカは私の首筋を舐め始めた。

息が上がって体がたまらなく疼く。

『やっ…ぁぁん、やめて』

「やめてもいいけど、それじゃあミサちゃんずっとこのままだよ?彼氏もいないでしょ」

そんなことまで知られていて私は顔を赤らめる。

私は、更に嫌なことに気づいた。

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