蜜液のデュエット…ローションと体液がとろけて蜜になった時、快楽の世界に迷い込む…

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蜜液のデュエット…ローションと体液がとろけて蜜になった時、快楽の世界に迷い込む… (ページ 1)

淳はホテルの部屋に入ると、早歩きで窓際に歩み寄り、

「おー!下に直ぐ川が流れてる!このホテル、外観は現代的だけど、部屋は和風なんだね~」

咲はいつになく嬉しそうな淳を見て応えた。

「そーね。予約する時洋室もあったけど、温泉旅行と言ったらそこは和室でしょ?!」

「うん、うん。俺、日本の男だからさ、やっぱり和室が落ち着くな。でも咲、大丈夫か?無理したんだろ?何となくセレブ感がする部屋だしさ」

咲は、旅費の事を心配してくれているのだろうと思ったが、淳の心配をよそに笑って答えた。

「大丈夫よ。私も頑張って働いているし、今はそんな事心配しないで。さて先ずは、旅の疲れを癒しに温泉に行きましょう」

*****

2人が入浴後、部屋に戻ると淳は夕食まで時間があると言って、甘えるように咲にまとわり付いてきた。

「あのね、淳。私ね、淳にマッサージしてあげようと思って、ローションを持ってきたの。最近お疲れのようだからさ」

咲はそう言いながら、透明なボトルをスーツケースから取り出した。

「えっ?何それ?マジか?! 何から何まで、咲ちゃん最高!!」

そう言って、淳は咲を抱き寄せた。そして淳が咲の浴衣の合わせにスルリと手を入れてきた時、

「まあまあ、落ち着いて。まず浴衣を脱いで、うつ伏せになってよ」

咲の言葉を聞いた淳は、気を取り直して素直に布団にうつ伏せになった。

「パンツも脱いじゃおっ!」

咲は、おどけた様子の淳の背中にたっぷりとローションを垂らすと、手の平を使って背中全体に伸ばした。

そして素早く浴衣を脱ぎ、全裸になると、自分の身体にもたっぷりとローションを付け、トロトロまみれの乳房を淳の背中に押し付けた。

「あぁ~何だ何だぁ~?ここは極楽かよ~」

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